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筋トレ用アプリに姿勢測定機能　ネクストシステム

週刊経済2022年1月25日発行 姿勢のゆがみを確認 ソフトウェア開発の㈱ネクストシステム（福岡市南区井尻３丁目、藤田義生社長）は１月１２日、筋トレ回数を自動カウントするアプリに姿勢測定機能を追加した。 同社が開発しているｉＰｈｏｎｅアプリ「家トレ」は、ＡＩエンジンを利用して骨格情報をスマートフォンカメラから検出し、トレーニング回数を自動カウントできるもの。姿勢推定機能を追加し、全身を写すことで骨… もっと読む »


熊本県荒尾市の旭製作所に３億円を投資　九州リースサービス、西日本シティ銀行など

週刊経済2022年1月25日発行 　総合リースの㈱九州リースサービス（福岡市博多区博多駅前４丁目、礒山誠二社長）と西日本シティ銀行、日本政策投資銀行は、共同組成するＮＣＢ九州活性化２号ファンドにおいて精密機器おおよび医薬・理化学用ガラス製造の㈱旭製作所（熊本県荒尾市、池田靖之社長）への投資を実行した。 投資形態は優先株式（第三者割当増資引受）で、金額は３億円。資金使途は自動化・ＤＸに対応したガラス… もっと読む »


５月、早良区に国際教養の塾を開校　東京のＣＵＲＩＯＯ ＪＡＰＡＮ

週刊経済2022年1月25日発行 日本初進出 香港を拠点に国際教育を展開するＣＵＲＩＯＯ ＬＩＭＩＴＥＤの日本法人ＣＵＲＩＯＯ ＪＡＰＡＮ㈱（東京都）は今年５月、福岡市早良区百道に塾「ＣＵＲＩＯＯ ＫＩＤＳ（キュリオ キッズ）」を開校する。日本への進出は初。 同社は、九州経済連合会、九州電力、福岡市長らが発起人となって国際金融都市の確立を目指す産学官の団体「ＴＥＡＭ ＦＵＫＵＯＫＡ」、香港を拠点に… もっと読む »


諌早市八天町に投資用木造アパート　モダンプロジェ

週刊経済2022年1月25日発行 ２階建て全１０戸 投資用賃貸マンション、アパートを企画販売する㈱モダンプロジェ（福岡市中央区大名１丁目、別府大力社長）が、諌早市八天町に建設していた投資用木造アパートがこのほど完成した。 物件名称は「ＭＯＤＥＲＮ　ＰＡＬＡＺＺＯ　Ｉｓａｈａｙａ　Ｈａｔｔｅｎ」。場所は国道２０７号沿い、「ＷＡＳＨハウス諌早八天店」そば。敷地面積は４４０㎡。２階建てで、延べ床面積は１… もっと読む »


国際名茶品評会で出品２茶が金賞を受賞　西福製茶

週刊経済2022年1月25日発行 「八女伝統本玉露」と「八女抹茶」 日本茶や健康茶などの卸売、小売業の西福製茶㈱（福岡市博多区博多駅前１丁目、西宏史社長）は１２月２９日、第１３回国際名茶品評会に出品した「八女伝統本玉露」、「八女抹茶」の２品が金賞を受賞した。 中国や欧米など海外市場への販路開拓を目的に、世界規模のお茶の品評会に初めて出品したもの。同品評会は世界茶連合会が２年ごとに開催しており、世界… もっと読む »


売上は前期比２７・７％増の約３５７４億円　安川電機第３四半期

週刊経済2022年1月25日発行 営業利益は約２倍の３９９億円 モーションコントロール・ロボット開発、システムエンジニアリングなどを手掛ける㈱安川電機（北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長）は１月１１日、２０２２年２月期第３四半期（２０２１年３月～１１月末）連結決算で売上収益が前年同期比２７・７％増の３５７３億７８００万円、営業利益が同９９・２％増の３９９億３２００万円となったことを明らかにした… もっと読む »


早良区室見５丁目に６階建て分譲マンション　九電不動産

週刊経済2022年1月25日発行 戸数は３７戸 九州電力グループの九電不動産㈱（福岡市中央区薬院１丁目、平野俊明社長）は２０２３年１月下旬完成を目指し、同市早良区室見５丁目に６階建て分譲マンション「グランドオーク室見」を建設する。 同シリーズでは２７棟目。場所は鳥飼姪の浜線沿い、室見川筑肥橋交差点東側。敷地面積は２０８１・６４㎡。延べ床面積は４２０８・４１㎡。戸数は３ＬＤＫが２２戸、４ＬＤＫが１５… もっと読む »


宅配ピザ展開のポケットフーズを子会社化　新出光

週刊経済2022年1月25日発行 中食市場・デリバリー業界に進出 石油製品販売大手の㈱新出光（福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長兼グループＣＥＯ）は、１２月２８日付で宅配ピザチェーン「ピザポケット」を展開するポケットフーズ㈱（同区博多駅南１丁目、安居弘晃社長）の全株式を取得し、完全子会社化した。 新出光を中核とするイデックスグループでは４分野６事業での成長を図っており、今回はライフ分野・食と暮らし… もっと読む »


２２年２月期予想を上方修正　井筒屋

週刊経済2022年1月25日発行 営業利益１０億円、経常利益７億円見込む 百貨店運営の㈱井筒屋（北九州市小倉北区船場町、影山英雄社長）は、２２年２月期連結業績予想で、営業利益を前回予想の８億円から１０億円（前回比２５％増）、経常利益が３億円から７億円（同２・３倍）、当期純利益が２億円から７億円（同３・５倍）にそれぞれ上方修正した。 効果的な販売促進と効率的な店舗運営に取り組んだことが奏功し、前回予… もっと読む »


巣ごもり需要の反動減で実質減益　コスモス薬品中間期

週刊経済2022年1月25日発行 新規出店効果で３１期増収 ドラッグストアチェーンの㈱コスモス薬品（福岡市博多区博多駅東２丁目、横山英昭社長）の２０２２年５月期の中間連結決算は、売上高が３７１１億３８００万円（前年同期は３６４１億７５００万円）、経常利益が１６４億９４００万円（同１９５億４７００万円）だった。 今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため、前年同期からの増減率は算出してい… もっと読む »