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ららぽーと福岡にサポート付き貸し農園 アグリメディア

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 九州初開園 農業ビジネスを展開する㈱アグリメディア(東京都目黒区青葉台4丁目、諸藤貴志社長)は4月25日、ららぽーと福岡(福岡市博多区那珂6丁目)3階にサポート付き貸し農園「シェア畑」を開園した。同社は、「シェア畑」を2011年に開始し、首都圏と関西を中心に121農園を展開している。九州での開設は初めて。 場所は施設3階のフードコート&レストランゾーン… もっと読む »


大名2丁目に棚貸しショップをオープン スペクトラムアンドパートナーズ

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 店内のカフェも運営 ビル管理や設備工事、デザイン設計などのスペクラムアンドパートナーズ㈱(福岡市中央区大名2丁目、足立兆玄社長)は5月13日、同所に棚貸しショップをオープンする。 場所は通称・大名小前えのき通り沿い、トライエント山崎ビル1階。店名は「KINYOSOU 金洋荘」で、店舗戦績は214㎡。店内には同社が運営するカフェのほか、アート作品やアパレ… もっと読む »


ハイカウンターキッチン家具の取り扱い開始 大川家具ドットコム

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 製造元は古賀家具工業 国産家具専門のネット通販を手掛ける㈱大川家具ドットコム(大川市郷原、堤太陽社長)は4月8日、ハイカウンターのキッチン収納の新シリーズを取り扱い開始した。 製造元は古賀家具工業㈱(柳川市)。今回発売したキッチン収納の新シリーズ「レガシー」は、カウンター高95㎝で目線に近い位置で家電が使える。また、着色シートや透明シートを合わせた二層… もっと読む »


人材紹介サービスを開始 インターナショナルエアアカデミー

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 航空業界経験者を紹介 エアライン専門校・人材教育業の㈱インターナショナルエアアカデミー(福岡市中央区天神3丁目、永江理恵社長)は4月1日、人材紹介サービスを開始した。 これまで人材教育事業で研修を手掛けてきた企業にアプローチし、同社のエアライン専門校を卒業した元CAやグランドスタッフ経験者を紹介する。同日付で厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を受けた… もっと読む »


北九州市と脱炭素社会実現に向けた協定結ぶ 九州工業大学

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 再エネ100%電力普及で連携 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、三谷康範学長)は4月22日、北九州市(北橋健治市長)と脱炭素社会の実現に向けて「再生可能エネルギー100%電力普及に関する連携」協定を結んだ。 2050年までの脱炭素社会の実現を目指して同市が進める公共施設や市内企業への再生可能エネルギーの導入、電動車の普及促進などの取り組み… もっと読む »


新長崎駅ビル、6月以降に建て方工事に JR九州

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 5月末までに杭工事が完了 JR九州(福岡市博多区博多駅前3丁目、古宮洋二社長)が建設中の新長崎駅ビル(同市尾上町)は5月末までに杭工事が完了し、6月以降、建て方工事に入ることが同社への取材で分かった。 新駅ビルは、西九州新幹線開業に伴い、高架化した現駅舎の東側、旧駅舎などがあった3・5ヘクタールの敷地に整備される。鉄骨造り、一部鉄筋コンクリート造りの1… もっと読む »


売上高は6%減の45億8千万円 きょくとう2月期

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 経常損失は2億200万円 クリーニング業の㈱きょくとう(福岡市博多区金の隈1丁目、牧平直社長)の2022年2月期決算は、売上高が前年同期比6・2%減の45億8千万円、経常損失は2億200万円(前年同期は4億6600万円の赤字)で減収赤字だった。 売り上げ面では、春の最需要期に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加え、8月に記録的な… もっと読む »


アミュプラザ2階にティー専門店 スターバックスコーヒージャパン

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 九州初出店 スターバックスコーヒージャパン㈱(東京都、水口貴文社長)は4月27日、商業施設・JR博多シティのアミュプラザ博多(福岡市博多区中央街)2階に、新業態の店舗をオープンした。 茶葉を使った紅茶や抹茶などティーに特化した店舗で九州初出店。席数は51席。イチゴやマンゴー、柚などを使ったフルーツティーのほか、ティー特化店のブランド限定商品など計13種… もっと読む »


2月期営業収益は2・3%減の86億5800万円 福岡リート投資法人

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 分配金は予想比1・0%増の3536円 地域特化型リートの福岡リート投資法人(福岡市博多区住吉1丁目、松雪恵津男執行役員)の2022年2月期決算は、売上高にあたる営業収益が前期比2・3%減の86億5800万円、経常利益は微減の28億1600万円で減収減益となった。 前期に売却したキャナルシティ博多・B グランドビル分の収益と売却益の剥落で減収、営業利益は… もっと読む »


21年度の全館売上高は約873億円 JR博多シティ

週刊経済2022年5月3日・10日発行合併号 19年度比25・3%減 ㈱JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街、前田勇人社長)は4月12日、2021年度の営業概況を発表した。JR博多シティ内8施設(アミュプラザ博多・アミュエスト・博多デイトス・デイトスアネックス・コンコース・JRJP博多ビル・JR博多駅構内・博多阪急)の合計売上高は、前年度比19・8%増の約873億円だった。19年度比では25・… もっと読む »