東京建物が東区みなと香椎3丁目に倉庫 福岡市標識設置報告書
週刊経済2022年5月17日発行 延べ床面積は151558㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月2日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は11件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年4月4日~2022年4月13日)。 最も延べ床面積が広いのは、東京建物㈱(東京都中央区、川添有一ロジスティクス事業部長)が福岡市東区みなと香椎3丁目に建設す… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 延べ床面積は151558㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月2日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は11件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年4月4日~2022年4月13日)。 最も延べ床面積が広いのは、東京建物㈱(東京都中央区、川添有一ロジスティクス事業部長)が福岡市東区みなと香椎3丁目に建設す… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 弁当などテイクアウト商品も販売 料亭を運営する㈱稚加榮(福岡市中央区大名2丁目、田原義太慶社長)は4月29日、稚加榮福岡店の隣接地にカフェをオープンした。 稚加榮の販売店だった稚加榮本舗を改装したもの。店名は「稚加榮茶寮(ちかえさりょう)大名本店」。新ブランドの店舗として、地産地消をコンセプトに地元食材を使用する。稚加榮の明太子を使ったスパゲッティや九州産の野菜や… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 四半期純利益も上場以来上期最高 東証プライム上場で化粧品、健康食品、医薬品の企画・販売の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)の2022年9月中間期連結決算は、売上高が180億100万円、経常利益が16億9400万円だった。21年9月第3四半期から連結決算になったため、対前期増減の比較はなし。 新商品「パーフェクトワン グロウ&カバークッションファ… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 製造業は2期連続横ばい ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、諏訪宣善支店長)が発表した2022年1月から3月までの北九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、前期(22年10月~12月)比6・9ポイント減の▲20となった。マイナス景況に転じたのは2期連続。3期連続の景気後退となった。売上DIは同9・7ポイント減の▲9・7と3… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 今年9月完成 投資用不動産開発・管理業の㈱リアン(福岡市中央区大手門1丁目、黒石征幸社長)は、南区大楠3丁目に投資用マンションを建設している。9月完成予定。 名称は「リアンレガーロ高宮ステーションⅡ」で、場所は日赤通りの「日吉橋南」交差点西側。敷地面積330㎡、RC(鉄筋コンクリート)造5階建てで、延べ床面積は799㎡。総戸数は18戸。 同社は1995年11月設立… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 県内届け出は2件 経済産業省が5月2日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、飯塚市鶴三緒の「JAふくおか嘉穂 複合型ファーマーズマーケット(KAHO TERRAS)」(店舗面積4688㎡、2022年11月オープン予定)など10件だった。 福岡県内の届け出は、同店のほかに福岡市西区橋本の「… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 SDGsをテーマに 宿泊事業の㈱トキメクデザイン(糸島市志摩久家、井上知子社長)は3月19日、同市二丈松末にグランピング施設「ITOSHIMA SDGs Village 地球MIRAI」をオープンした。 場所は深江漁港そば。敷地面積は約4300㎡。観葉植物を多く置いた「Rain Forest」など、それぞれ異なったコンセプトの内装のドームテント(4棟)を設け、1棟… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 初年度売り上げ目標は1千万円 理美容業のyamato㈱(福岡市博多区吉塚1丁目、大和功良社長)は3月27日、同市中央区大名1丁目に男性専門の脱毛サロンをオープンした。 本社同所の理容室で導入している脱毛機の利用者が増えていることから、専門サロンを出店した。店名は「ビーネクスト」。場所は通称「大正」通り沿い、「ハローワーク福岡中央」交差点東側のテナントビル「ネクスト… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 福岡市は182人で11人減 県福祉労働部保護・援護課がまとめたホームレスの実態調査によると、福岡県内のホームレスは248人で、前年度に比べて20人減った。 今年1月に実施した調査をまとめたもので、このうち福岡市は182人で11人減り、県内の占有率は73・3%だった。北九州市は56人で6人増。その他の市町村では、久留米市が7人で15人の大幅減、春日市、宗像市、粕屋郡… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 小規模は13期連続悪化 ㈱日本政策金融公庫福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、浜晋治支店長)が発表した2022年1月から3月までの九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、中小企業が前期(2021年10月~12月)比4・7ポイント減の▲9・3と2期ぶりにマイナス幅が拡大した。マイナス景況は12期連続。 従業員数が20人以上の中小企業調査結果(51… もっと読む »