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「イオンショッパーズ福岡店」2階に新店舗 良品計画

週刊経済2022年9月6日発行 生活雑貨に特化、九州最大の店舗面積 全国に「無印良品」を展開する㈱良品計画(東京都豊島区東池袋4丁目、堂前宣夫社長)は8月20日、イオンショッパーズ福岡店(福岡市中央区天神4丁目)の2階に新店舗をオープンした。 天神地区の再開発「天神ビッグバン」による流動人口、企業の増加などを見込み同地区に出店した。天神地区では2015年にオープンした「天神大名店」と9月1日にオー… もっと読む »


秋杣に新型コロナ対策資本性劣後ローンを融資 日本公庫福岡西支店

週刊経済2022年9月6日発行 融資総額は500万円 ㈱日本政策金融公庫福岡西支店(福岡市中央区大名1丁目、山下充支店長:以下、日本公庫)国民生活事業は8月25日、九州大学発ICTベンチャーで受託開発ソフトウェア業の秋杣㈱(あきそま:同市早良区百道浜3丁目、小林泰三社長)に「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)」を融資した。同支店が新型コロナ対策資… もっと読む »


水素ステーションをリニューアル 福岡市グリーン水素活用推進協議会

週刊経済2022年9月6日発行 9月26日から運営再開 福岡市と民間5社(西部ガス㈱、㈱正興電機製作所、豊田通商㈱、西日本プラント工業㈱、三菱化工機㈱)で構成される有限責任事業組合福岡市グリーン水素活用推進協議会は、福岡市水素ステーション(中央区荒津2丁目)をリニューアルし、9月26日から運営再開する。 同ステーションは国土交通省の「下水道革新的技術実証事業(B‐DASHプロジェクト)」に採択され… もっと読む »


冬ダイヤで福岡―羽田、新千歳線を1日1往復増便 東京都のスカイマーク

週刊経済2022年9月6日発行 那覇線は1往復減 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港、洞駿社長)は10月30日の冬ダイヤから、福岡空港発着の2路線を増便する。2023年3月25日まで。 10月29日までの夏ダイヤと比較し、福岡空港離発着便は、羽田線が1往復増の1日13往復、新千歳線が1往復増の1日2往復に増便した。福岡‐那覇路線は1往復減便の2往復。また12月1、4、12、16… もっと読む »


キャナルシティ博多に寝具セレクトショップ 九州イノアック

週刊経済2022年9月6日発行 商業施設への出店は初 樹脂、ウレタン、ゴムなどの高分子化学製品メーカー、イノアックコーポレーション(愛知県名古屋市)の系列会社で、ウレタンメーカーの㈱九州イノアック(福岡市博多区博多駅東3丁目、飯田康雄社長)は8月5日、キャナルシティ博多「イーストビル」2階に新店舗をオープンした。 商業施設への出店は初めてで、販売店としては2店舗目。店舗名は「カラーフォームSLEE… もっと読む »


九州MaaSのシンポジウム 九州経済連合会

週刊経済2022年9月6日発行 MaaS構築に向けた機運醸成図る 一般社団法人九州経済連合会(福岡市中央区渡辺通2丁目、倉富純男会長)は9月16日、複数の公共交通機関などを組み合わせた移動サービス「MaaS(マース)」を九州で拡大するため、「九州MaaSシンポジウム2022」を実施する。 九州全域でのMaaSを実現するため、8月に官民共同で第1回「九州MaaSプロジェクト研究会」を発足。今回で2回… もっと読む »


サステナブル天然素材使用の衣料を発売 イオン九州

週刊経済2022年9月6日発行 55店舗で イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は7月末から、森林伐採をせずに栽培できるカポックの繊維を混紡した衣料の取り扱いを開始した。 ㈱イオンのエシカル(倫理的)ブランド「SELF+SERVICE」商品で、カポックは熱帯域を中心にアジア・アフリカ・アメリカなどに広く自生する植物。種の周りから綿わたが採取でき、栽培のための樹木伐採が必要ないこ… もっと読む »


ジャパネットHDと資本業務提携 スターフライヤー

週刊経済2022年9月6日発行 機内コンテンツ、商品を共同開発 ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、町田修社長)は8月26日、ジャパネットホールディングス(長崎市)と資本業務提携した。 ジャパネット社が同社の普通株式50万株をアドバンテッジアドバイザーズ㈱(東京都港区)から取得。株式保有率は14・2%となる。 今後は両社で機内エンターテイメント事業、物販事業、旅行事業で連携を強化。具体的… もっと読む »


3億円かけ205年ぶりに本殿建て替え 鳥飼八幡宮

週刊経済2022年9月6日発行 完成予定は今年12月 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は敷地内の本殿を立て替えている。完成予定は今年12月。工事費は3億円。 遷宮の一環として205年ぶりの新築で、昨年10月に着工。境内の敷地面積は8264㎡。本殿は木造、拝殿は鉄筋コンクリート(RC)造りを初めて取り入れ、延べ床面積は163㎡。「常若と永久」をテーマに岡山県犬嶋から船で運び… もっと読む »


福岡市内を走る西鉄路線バス一台に装飾 明治産業

週刊経済2022年9月6日発行 9月の1カ月間特別キャンペーン実施 LPガス供給やリノベーション、不動産管理を手掛ける㈱明治産業(福岡市中央区薬院1丁目、明永喜年社長)は、同市内を走る西日本鉄道㈱のバスに装飾し、8月18日から1年間、ラッピングバスの運行を開始した。 明治産業のサービスを紹介するキャラクターを全面に打ち出したPRの一環で、契約を更新しての継続運行になるが、デザインを変更しリニューア… もっと読む »