NEWS

支社長に立石悠祐キャリアコンサルタント　ワークポート九州

週刊経済2022年11月29日発行 前任者の異動に伴い 人材紹介サービスの㈱ワークポート（東京都品川区、田村高広社長）の九州支社（福岡市中央区天神１丁目）の支社長に１０月１日付で、同支社の立石悠祐キャリアコンサルタントが就任した。入山駿前支社長は広島支社長に就任した。 立石支社長は北九州市出身。１９９１年３月１０日生まれの３１歳。福岡大学商学部商学科卒業後、日本郵便㈱に入社。２０１７年５月ワークポ… もっと読む »


売上高は１２・７％増の６６億１１００万円　日本タングステン中間期

週刊経済2022年11月29日発行 今期増収増益へ タングステン、モリブデンメーカーの日本タングステン㈱（福岡市博多区美野島１丁目、後藤信二社長）の２０２３年中間連結決算は売上高が前期比１２・７％増の６６億１１００万円、経常利益が２２・２％増の７億５６００万円で増収増益だった。 半導体・電子部品市場が好調を維持したことや産業用機器、部品市場でも国内外の設備投資需要により好調に推移。一方で、自動車部… もっと読む »


コーヒーや緑茶などの清涼飲料を発売　Ｇｒｅａｔｅｒ Ｆｕｋｕｏｋａ

週刊経済2022年11月29日発行 アプリユーザーのネットワーク生かす マーケティングコンサル業の㈱Ｇｒｅａｔｅｒ Ｆｕｋｕｏｋａ（グレイターフクオカ・福岡市中央区大名１丁目、萩野郁夫社長）は１０月２４日、清涼飲料ブランド「ＰＬＥＩＡＤＥＳ（プレアデス）」を立ち上げ、コーヒー、カフェラテ、緑茶の３種類を発売した。 子会社で飲食店や美容室などで大手メーカーの食品や生活雑貨のサンプルがもらえるアプリ「… もっと読む »


２３年度小学校教員合格者数は過去最多の１３４人　中村学園大学

週刊経済2022年11月29日発行 現役合格率は９３・７％ 中村学園大学（福岡市城南区別府５丁目、久保千春学長）の２０２３年度採用の小学校教員採用試験の現役合格者（特別支援学校教諭含む）は、受験者１４３人中１３４人で前年度に続き過去最多を更新した。 合格者実数を受験者数で割った現役合格率は、前年度を８・６ポイント上回る９３・７％で過去最高を更新した。このうち福岡県内の公立の合格者は福岡県５８人（特… もっと読む »


中央区六本松３丁目にハンバーガー店　いきいき

週刊経済2022年11月29日発行 初年度目標売上高は３６００万円 介護事業などの㈱いきいき（北九州市八幡西区東折尾町、花田謙司社長）は１１月２４日、福岡市中央区六本松３丁目にハンバーガー店「ＭＡＳＡＪＩＲＯ ＢＵＲＧＥＲ（マサジロウバーガー）ｔｈｅ Ｄｉｓｈ六本松」をオープンした。 これまでテークアウト中心で県内郊外エリアに７店舗展開してきたが、新店舗は都心部出店で、店内飲食限定となる。場所は通… もっと読む »


中洲店を増床リニューアル　東京のドン・キホーテ

週刊経済2022年11月29日発行 「ゲイツ」１階部分に 総合ディスカウントストアを運営する㈱ドン・キホーテ（東京都目黒区青葉台、吉田直樹社長）は１１月１１日、ドン・キホーテ中洲店（福岡市博多区中洲３丁目）をリニューアルオープンした。 同店は２０１１年１０月、複合商業施設「ゲイツ」内にオープン。繁華街やオフィス街に近いため、従来からビジネスマンや近隣の飲食店従業員などに利用されていたが、Ｚ世代やミ… もっと読む »


西南学院中学校・高校の早川校長を再任　西南学院

週刊経済2022年11月29日発行 任期は２６年３月末まで 学校法人西南学院（福岡市早良区西新６丁目）の西南学院中学校・高校の早川寛（はやかわ・ひろし）校長が、来年４月１日付で再任する。任期は２６年３月末までの３年間。 早川校長は北九州市出身。１９５８年５月１０日生まれの６４歳。８３年３月上智大学外国語学部英語学科卒。８３年４月西南学院高校教諭。９９年４月西南学院中学校・高校教諭。２００８年４月西… もっと読む »


福岡市の脱炭素推進に関する補助事業に採択　ＵＰａｙ

週刊経済2022年11月29日発行 生産拡大、新商品開発などに充当 コメにコーンスターチを加えて原料にする「米ストロー」を製造、販売する㈱ＵＰａｙ（ユーペイ、福岡市中央区大名２丁目、上官ゆい社長）は１０月７日、福岡市の「令和４年度 福岡グリーンイノベーションチャレンジ」に採択された。 「福岡グリーンイノベーションチャレンジ」とは、中小企業の脱炭素ビジネスを支援する取り組みで、カーボンニュートラルに… もっと読む »


貨物専用機の北九州発着路線は東京と沖縄に　日本航空とヤマトＨＤ

週刊経済2022年11月29日発行 ２４年４月運航の貨物専用機 日本航空㈱（東京都品川区、赤坂祐二社長）とヤマトホールディングス㈱（同中央区銀座、長尾裕社長）は１１月２２日、２０２４年４月から運航を開始する貨物専用機の運航路線と便数を発表、九州の拠点と位置付ける北九州の発着路線は、東京と沖縄の２路線となった。 両社は安定的な輸送力確保やサービス品質の維持・向上、地域活性化などの社会課題の解決に向け… もっと読む »


経常収益が１１・７％増の８０億９千万円　北九州銀行中間決算

週刊経済2022年11月29日発行 経常は４４・４％増で増収増益 山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行（北九州市小倉北区堺町１丁目、嘉藤晃玉頭取）の２０２３年３月期中間決算は、経常収益が前年同期比１１・７％増の８０億９千万円、経常利益が４４・４％増の３１億３１００万円の増収増益だった。 利益面は与信関係費用が約３億９６００万円減ったことが増益につながった。中間純利益は４９・８％増の２２億… もっと読む »