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自走式栗収穫機を製品化　オーレック

週刊経済2023年9月5日発行号 製品名は「バーディーマロンピッカー」 乗用草刈機、自走式草刈機の㈱オーレック（八女市広川町、今村健二社長）は自走式栗収穫機を開発、８月発売した。 製品名は「バーディーマロンピッカー」。栗栽培において重労働とされる収穫作業の時間短縮、労働削減を目指し、茨城県農業総合センター園芸研究所、岐阜県中山間農業研究所との共同研究で実現した。自走式栗収穫機は国内初という。同製品… もっと読む »


博多駅前に直営のセミパーソナルジム　プライアスタ

週刊経済2023年9月5日発行号 県内８店目 セミパーソナルジム運営のプライアスタ合同会社（福岡市博多区博多駅前１丁目、芝卓史代表）は９月３日、同町内に直営のジムをオープンする。県内８店目。 店名は「セミパーソナルジム ＰＬＩＺ（プリッツ）博多店」。女性層をターゲットとし、トレーナー１人が少人数（最大３人まで）にトレーニング指導するセミパーソナル方式を採用している。場所は出来町公園東側のＨｏｐｅビ… もっと読む »


福岡国際センターで飲食イベント　＆ＳＡＫＥ ＦＵＫＵＯＫＡ実行委員会

週刊経済2023年9月5日発行号 ４年ぶりの大規模開催 福岡県、県酒造組合、県酒造協同組合、県醸造試験所で構成する＆ＳＡＫＥ ＦＵＫＵＯＫＡ実行委員会は９月３０日〜１０月１日の２日間、福岡国際センターで飲食イベントを開催する。 イベント名称は「＆ＳＡＫＥ ＦＵＫＵＯＫＡ（アンドサケフクオカ）２０２３」。場所は福岡市博多区築港本町の福岡国際センター。同イベントは２０１８年に初開催後、２０２０年から２… もっと読む »


アップサイクルクラフトビールを共同開発　力の源ホールディングス

週刊経済2023年9月5日発行号 ラーメン麵の端材使用 ラーメン店「博多一風堂」経営、飲食関連コンサルティングなどの㈱力の源ホールディングス（福岡市中央区大名１丁目、山根智之社長）は８月２９日、ラーメン麵の端材を原料としたアップサイクルクラフトビールの販売を開始した。 廃棄間近の食材をクラフトビールにアップサイクルするビールブランド「ＵＴＡＧＥ ＢＲＥＷＩＮＧ」の環境に配慮する取り組みに共感し、運… もっと読む »


中央区白金２丁目に都市型小型ＳＭ　イオン九州

週刊経済2023年9月5日発行号 同業態３９店舗目 イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長）は８月３０日、中央区白金２丁目に都市型の小型スーパーマーケット「マックスバリュエクスプレス白金店」をオープンした。 場所は白金公園西側で、店舗は平屋建て売り場面積４２０㎡。駐輪場３９台収容。営業時間は午前７時～午前０時で年中無休、従業員は金高弘幸店長以下３５人。マックスバリュエクスプレスは、… もっと読む »


福岡県ＳＤＧｓ登録事業者に　ｉａｎ

週刊経済2023年9月5日発行号 託児スタッフが働きやすい体制づくり ベビーシッターサービスの㈱ｉａｎ（福岡市中央区薬院２丁目、安河内亮直社長）は７月３１日、「福岡県ＳＤＧｓ登録制度」の第３期登録事業者に登録された。 同制度は県内のＳＤＧｓに積極的に取り組む企業や団体を県が広く公表し、ＳＤＧｓへの貢献を「見える化」するもの。ＳＤＧｓ達成に向け具体的な取り組みを実施している（または１年以内に実施する… もっと読む »


対面会議用議事録スマホアプリをリリース　アーニーＭＬＧ

週刊経済2023年9月5日発行号 年間利用目標は千社 自動議事録アプリ「ＹＯＭＥＬ」の開発および運営のアーニーＭＬＧ㈱（福岡市博多区博多駅東１丁目、橋本聡社長）は８月３０日、対面会議用の自動議事録スマホアプリをリリースした。 コロナ禍の鎮静化により対面会議が増えたことで、対面での議事録アプリの需要増加を受けてリリースしたもの。各種スマートフォン約３０端末でテストし開発した。アプリ名は従来と同じ「Ｙ… もっと読む »


天神に女性専用のフィットネススタジオ　ＹｕｍｉＣｏｒｅＢｏｄｙ

週刊経済2023年9月5日発行号 会員目標は倍増の４００人 女性専用のフィットネススタジオを運営する㈱ＹｕｍｉＣｏｒｅＢｏｄｙ（ユミコアボディ、東京都港区六本木４丁目、村田友美子社長）は８月１日、福岡市中央区天神３丁目に天神スタジオをオープンした。福岡初進出。 村田社長が２０１９年から福岡市でトレーナー活動に取り組む中、集客面での商機を見い出した。場所は昭和通りの舞鶴１丁目交差点北側の万多礼ビル７… もっと読む »


冷凍パスタなど冷凍商品シリーズを拡充　ピエトロ

週刊経済2023年9月5日発行号 秋冬の新商品・リニューアル商品で 食品製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ（福岡市中央区天神３丁目、高橋泰行社長）は９月１日、冷凍商品として秋冬の新商品１品、リニューアル商品５品の計６品を全国発売した。 シェフ自らが開発に携わり、レストラン生まれの同社ならではの“できたてのおいしさ”を追求した冷凍シリーズを拡充し、食卓の選ぶ楽しみが広がるラインアップを展… もっと読む »


福岡市と共同でワークショップ　一般社団法人ｔａｔａｍａｍａ

週刊経済2023年9月5日発行号 ９月１１日 多胎育児（双子や三つ子などの育児）を支援する一般社団法人ｔａｔａｍａｍａ（福岡市中央区大名１丁目、牛島智絵代表理事）は９月１１日、福岡市と共同で多胎世帯が暮らしやすいまちづくりを考えるワークショップを開催する。 市の総務企画局企画調整部が運営する「みんなでつくる福岡市の将来計画プロジェクト」において、市や自分自身の将来などについて参加者同士で語り合うワ… もっと読む »