08年までに東証マザーズへの上場を計画 アキュメンバイオファーマ 資金基盤強化のため
九州大学発の医薬品開発(創薬)ベンチャー・アキュメンバイオファーマ株式会社(福岡市東区馬出1丁目、鍵本忠尚会長兼CEO)は2008年をめどに、東京証券取引所が開設している新興企業向け市場「マザーズ」への上場を計画している。 これは同社が開発を進めている「加齢黄斑変性症」治療薬の研究資金の調達と、資本金基盤を固め、円滑な事業運営を図るもの。創薬系バイオベンチャー企業について独自のガイドラインを定… もっと読む »