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キャナルにリフレ、アロマセラピーの店をオープン   ランドアンドヒューマン   4店舗目の直営店

 リラクゼーションサロンやスパを展開している株式会社ランドアンドヒューマン(福岡市中央区大名2丁目、安永大志社長)は10月7日、4店舗目となる直営のリフレ、アロマセラピー専門店をキャナルシティ博多シアタービル地下1階にオープンする。  店舗名は「ナチュラルリフレックス フォレスト」、店舗面積は約100平方メートル。「キャナルシティ店では、『森』をイメージし、森林浴をイメージさせる精油(ジュンパー、… もっと読む »


中洲3丁目の10階建飲食店ビルが近く完成   ふくや   総事業費約6億円、10月中旬オープン

 辛子明太子メーカー・株式会社ふくや(福岡市博多区中洲2丁目、川原正孝社長)が、約6億円をかけて同区中洲3丁目に建設していた10階建て飲食店ビルが近く完成し、10月中旬にオープンする。  同社では2棟目の飲食店テナントビルで、ビル名は「中洲Uビル」。場所は中洲大通り沿い、エヌパサールの向かいで、敷地面積は約631平方メートル、延べ床面積は3344平方メートル、飲食テナント19店舗が入居する。ビル竣… もっと読む »


年内にもギフト商品の通販事業開始   みよし商店   高鮮度素材を低価格で提供

 鮮魚・冷凍魚加工卸の株式会社みよし商店(筑紫郡那珂川町今光1丁目、三好健二社長)は、年内をめどにギフト用の水産加工商品の通信販売を開始する。  これまで、食品スーパーをはじめとする小売店向けや飲食店向けに卸販売をしてきたが、新規販路を開拓するもの。身質のよい養殖もの以外は、天然もの・近海もの・旬のものに絞って仕入れており、鮮度や質の高さを売りに、ギフト商品の開発を進めていく。今月から具体的な商品… もっと読む »


日赤通りの8階建て新本社ビルが完成移転   九州電工ホーム   全フロア九電工グループが入居

 九電工グループでマンション販売の九州電工ホーム株式会社(福岡市中央区清川3丁目、飯田兼敏社長)は、同市中央区高砂2丁目の日赤通り沿いに建設していた8階建て新本社ビルが9月20日に完成、月末に本社を移転する。  新本社ビルは、旧本社ビル跡地に建設していたもので、敷地面積は1,161平方メートル、延べ床面積4,681平方メートル。ビルの名称は「九電工グループビル」。総工費は公表していない。1、2階は… もっと読む »


9月末に8階建て新校舎完成   平岡学園   製菓衛生科新設で

 調理師・栄養士・介護福祉の専門学校を展開する学校法人平岡学園(小郡市大保、平岡隆理事長)は、9月末の完成に向けて同敷地内に8階建て新校舎(7号館)を建設している。  製菓衛生師科新設のため増築しているもの。大理石の実習台や冷菓専用のスペースの設置など、あらゆる和洋菓子・製パンについて学べる設備を導入する。敷地面積は7,500平方メートル、建築面積520平方メートル、延べ床面積は3,300平方メー… もっと読む »


10月初旬めどに店屋町に本社移転   未来ビル   現本社はHP更新、個人向け営業拠点に

 不動産管理、リノベーション事業の株式会社未来ビル(福岡市博多区住吉2丁目、篠原雅直社長)は、10月初旬をめどに、本社事務所を同区店屋町に移転する。  業務拡大で現事務所が手狭になったため。移転先は、同町の大博通り沿い、ダヴィンチ博多ビル1階。面積は現事務所の3倍の約100平方メートルになる。現本社事務所は、同社ホームページの更新などを行うスタッフが常駐するほか個人向けの営業拠点とする。  同社は… もっと読む »


熊本県山鹿市に8億円かけ複合型書店   久留米市の安徳書店   初年度の売上目標は6億円

 「BOOKSあんとく」を県南地域でチェーン展開する(名)安徳書店(久留米市子頭町、安徳寛社長)は、9月15日、熊本県山鹿市に総事業費8億円かけて複合型書店をオープンする。  1998年に出店した荒尾店が成功したことで、熊本県の北部地域を出店候補とし、山鹿市が玉名市や菊池市、鹿本郡植木町など広範囲の商圏を狙えることから出店を決めた。熊本県内では荒尾店に続く2店舗目。場所は山鹿市字黒田の県道197号… もっと読む »


物流費の経費増で増収減益   佐藤   今期売上高73億5,000万円見込む

 カーテン、壁装材、床材などの内装材を内装工事、ホームセンター、畳店、表具店などに卸販売を展開する佐藤株式会社(福岡市博多区那珂4丁目、佐藤栄治社長)の06年6月期決算は、売上高が70億1,600万円で6.63%増、経常利益が1億5,500万円の増収減益となった。  資材の配達体系の整備でデリバリー強化、若返りを図るなどの営業戦略で増収となったが、例年よりも物流費などの経費増で減益となった。今期売… もっと読む »


20億円かけ鳥栖ICそばに物流施設   東京都のCRE   床面積1万4,000平方メートル

 事業用、投資用など不動産総合サービスの株式会社コマーシャル・アールイー(東京都中央区京橋2丁目、甲斐田啓二社長、以下CRE社)は、総事業費約20億円かけ、佐賀県鳥栖市蔵上町に1万4,000平方メートルの平屋建て物流施設を建設している。  場所は、九州自動車道「鳥栖」インターチェンジから約5キロメートルの場所に位置し、福岡市内へとつながる鳥栖筑紫野有料道路も近接している。今年3月に、接着剤メーカー… もっと読む »


本社1階のショールームをリニューアル    シュテルン福岡   ベンツ新店舗CIに基づき

 福岡市東区多の津3丁目の輸入車販売・株式会社シュテルン福岡(平山義久社長)は、9月2日に本社ビル1階のショールームをリニューアルオープンした。  同社はメルセデス・ベンツの正規販売店で、世界的に展開しているメルセデス・ベンツの新店舗CIに基づき改装したもの。ブルー・グレー・シルバーを基調とした外観デザインで、接客エリアにはアプリコット色の壁面とフローリングを採用。明るい内装色に変わった。 ショー… もっと読む »