福岡市内のタクシーで電子マネー決済開始 第一交通産業 4月から一部に試験導入
第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、4月1日から福岡市内のタクシーの一部で電子マネー(iD)での料金決済サービスを始めた。 4月から49台に試験導入後、順次福岡市内の全車両480台に導入し、顧客の利便性向上を図る。九州のタクシー会社では初めてという。端末は大分市のITベンチャー・モバイルクリエイト株式会社(村井雄司社長)が開発したマルチ決済端末を導入し、今後は… もっと読む »
第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、4月1日から福岡市内のタクシーの一部で電子マネー(iD)での料金決済サービスを始めた。 4月から49台に試験導入後、順次福岡市内の全車両480台に導入し、顧客の利便性向上を図る。九州のタクシー会社では初めてという。端末は大分市のITベンチャー・モバイルクリエイト株式会社(村井雄司社長)が開発したマルチ決済端末を導入し、今後は… もっと読む »
消費者動向調査・コンサルティングの株式会社ビスネット(福岡市中央区天神3丁目、久留百合子社長)は、4月1日、企業向け研修のサービスを開始した。 同社の得意分野である消費者問題や金融知識などに特化したテーマでセミナーや講演を行う。主に市内の地場企業を対象としており、一般社員向けには、ワークライフバランスについて、金融トラブルの防ぎ方、会社員が陥りやすい消費者問題、企業の社会的責任など。新入社員向… もっと読む »
福証に上場し、ファミリー・投資型マンション「グランフォーレ」を分譲する株式会社コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は、4月24日付で常務に青木孝彦取締役事業部長が就任する役員人事を内定した。山崎愛彦常務は退任。 これは、3月25日に開催した取締役会で内定したもので、株主総会後の取締役会で正式決定する。青木新常務は、引き続き開発業務を担う事業部の部長を務めるとともに、営業部… もっと読む »
三洋信販株式会社(福岡市博多区上呉服町、松本睦彦社長)の常務執行役員福岡駐在財務部・保証副担当に、4月1日付で三角祐福岡銀行執行役員県南地区本部長が就任した。 三角氏は、1951(昭和26)年12月6日生まれの56歳、早稲田大学法学部卒。76年4月に福岡銀行入行、99年6月博多支店長、2002年4月人事総務部長、05年4月筑豊地区本部長、同年6月取締役に昇格、06年年6月執行役員筑豊地区本部長… もっと読む »
財団法人福岡県地域福祉財団(春日市原町、理事長・井手和英株式会社筑邦銀行会長)が福岡県から委託され取り組んでいる「子育て応援の店」推進事業の登録店舗数が3月末で6468店となった。 同事業は、少子化が急速に進む中、子育て家庭を地域社会全体で応援していく気運を醸成するため、未就学児のいる家庭を対象に料金割引や子どもの一時預かりなど、さまざまな応援サービスを提供する店舗を募集・登録する事業で、06… もっと読む »
人材派遣業・チェンジエージェント有限会社(福岡市中央区天神2丁目)の国武憲慈社長(40歳)など若手経営者3人は3月22日、経営支援を目的とした「ビジネスアシストネットワーク」を発足した。 経営の「人・金」の問題解決を支援することを目的に活動する。運営メンバーは国武社長のほか、財務コンサル・株式会社ビジョナリーアドバンスの高木純社長(38歳)、有限会社ああ感動オフィスの廣江信親社長(38歳)の3… もっと読む »
ビジネスホテル運営の株式会社ルネッサンス(東京都品川区、河野初社長)は、福岡市博多区博多駅南1丁目に14階建てビジネスホテルを計画している。9月をめどに着工し、2010年早春のオープンを目指す。 場所は、同町の東住吉中学校および東住吉小学校近く。名称は「ホテルアリエッタ博多(仮)」。敷地面積は約587平方mで、建築面積は約377平方m。地下1階・地上14階建てで延べ床面積は約3678平方m。客… もっと読む »
電子ソフト設計・開発の株式会社ハタテック(福岡市博多区博多駅東3丁目、畑中房昭社長)は、3月15日付で特殊環境下での電機・電子部品の評価試験を請け負う事業を開始した。 これは、電機・電子製品の中の一部品が劣化して発生するリコール、回収、告知などが多発していることから、製品化する前の部品の耐久性を評価、審査して品質管理・保証の強化や技術力、信用力強化につなげるもの。部品が製品内部でどのような条件… もっと読む »
福岡市博多区東光1丁目の自動車販売・福岡トヨペット株式会社(山口正俊社長)は、3月18日に福岡県と災害時の徒歩帰宅者の支援に関する協定を結んだ。 地震などの大規模災害で交通機関が途絶した場合などに徒歩帰宅者を支援するもので、県内の新車販売店32店と中古車販売店7店の39店舗を「徒歩帰宅者支援ステーション」として設置。具体的には、徒歩帰宅者に対して、水道水やトイレの利用や地図などで道路情報、ラジ… もっと読む »
ビル建築物環境衛生管理、汚泥処理、空気触媒事業のエコアス株式会社(福岡市博多区東那珂2丁目、大澤清和社長)は、3月から廃棄物管理のITツール「電子マニフェストシステム」を導入した。 これは2006年7月の廃棄物処理法改正に伴い、環境省が掲げる「産業廃棄物の不法投棄および不適正の未然防止」のための電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)普及に同社が賛同し、同システムを導入することで業務管理の効率化お… もっと読む »