B・B効果、不動産売却などコスト削減で減収増益 ベスト電器第2四半期決算 売上高は10%減の1502億3千万円
地場家電量販大手・株式会社ベスト電器(福岡市博多区千代6丁目、小野浩司社長)の2011年2月期第2四半期(10年3月~8月)の連結決算は、売上高が前年同期比10・1%減の1502億3千万円、経常利益が同38・3%増の38億88百万円で減収増益だった。純利益は同2・7%減の22億89百万円。 当期はシンガポールに「クレメンティモール店」など海外直営3店舗と、鳥栖市の「オール電化プラザ鳥栖店」など… もっと読む »