寺澤専務に代表権、常務に福嶋取締役 シティアスコム 執行役員に中薗部長
情報システム開発の株式会社シティアスコム(福岡市早良区百道浜2丁目)では、6月25日付で代表取締役専務に寺澤義夫(てらさわよしお)専務開発ビジネス本部長、常務に福嶋正道(ふくしままさみち)取締役営業本部長が昇格した。 今回、寺澤専務にも代表権を持たせるなど経営執行体制を強化することで、今年度からスタートした新中期経営計画を推進する狙い。このほか新執行役員に中薗幹十(なかぞのかんじゅう)経営管理… もっと読む »
情報システム開発の株式会社シティアスコム(福岡市早良区百道浜2丁目)では、6月25日付で代表取締役専務に寺澤義夫(てらさわよしお)専務開発ビジネス本部長、常務に福嶋正道(ふくしままさみち)取締役営業本部長が昇格した。 今回、寺澤専務にも代表権を持たせるなど経営執行体制を強化することで、今年度からスタートした新中期経営計画を推進する狙い。このほか新執行役員に中薗幹十(なかぞのかんじゅう)経営管理… もっと読む »
株式会社ウチヤマホールディングスの子会社で、介護福祉事業の株式会社さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は6月28日、福岡県から介護職員初任者研修過程の指定事業者に認定された。 介護職員初任者研修過程は、ホームヘルパー2級に代わる資格として今年4月にスタート。福祉業界に携わる上でのコミュニケーション技術、老化や認知症、障害への理解などを教授するもの。同社は社員のスキルアップ… もっと読む »
不動産業の株式会社Good不動産(福岡市中央区大名1丁目、牧野修司社長)はこのほど本社事務所を増床する。 13年4月期で管理件数が8500戸を越え、人員や資材が増加したことから事務所が手狭になったため。本社が入居しているオフィスビル「Qiz TENJIN」8階の約66平方mを新たに賃借し、昨年12月に設立した関連会社・不動産賃貸業の株式会社Goodプロパティの本社、応接室、資材室を設ける。9階… もっと読む »
小倉駅南口東地区市街地再開発準備組合(北九州市小倉北区京町3丁目、新井性鎬理事長)は、JR小倉駅南口東地区(同町)で計画している再開発ビルについて、市に用途変更に関する原案を提出した。 事業計画の変更案によると、敷地面積は約4000平方m。建物は地下1階、地上21階建て、延べ床面積約3万6000平方m。主な用途は住宅、業務、商業で、低層階は商業、業務フロア、高層階は住宅(約100戸)、駐車場は… もっと読む »
ドラッグストアチェーンの株式会社コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、宇野正晃社長)の13年5月期連結決算は、売上高が前期比18・0%増の3293億13百万円、経常利益が同15・6%増の167億87百万円で、5期連続の増収増益となった。 九州地区25店舗はじめ、中国・四国・関西地区に合わせて60店舗を新規出店したほか、既存店も既存98店で棚替・改装するなど堅調に推移し22期連続の増収。利益… もっと読む »
地場警備業最大手の株式会社にしけい(福岡市博多区店屋町、西村浩司社長)の新取締役に6月21日付で末本博空港保安事業本部長が就任した。 末本取締役は1950年5月30日生まれの63歳、行橋市出身、県立京都高等学校卒業。1970年10月福岡県警察採用、98年北九州警察部総務課管理官、2000年九州管区警察局公安部交通課調査官、02年福岡県警察学校副校長、03年福岡県警察本部総務部施設課長、05年交… もっと読む »
ソフトウエア開発の株式会社富士通九州システムズ(FJQS・福岡市早良区百道浜2丁目)の新社長に黒田高史取締役が昇格した。川田敏郎社長は顧問に就任した。6月28日付。 このほか愛川義政執行役員と矢野伸二執行役員が取締役に就任した。 黒田社長は1953年8月1日生まれの59歳。東京大学工学部卒。76年4月富士通株式会社入社。95年6月システムインテグレーション本部第三システム事業部第二システム部… もっと読む »
第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、7月2日に沖縄県うるま市のタクシー会社・合名会社あづまタクシー(大城健永代表社員)を子会社化した。 子会社の株式会社てだこ第一交通(沖縄県浦添市、稲永強社長)があづまタクシーの全出資持分を取得したもの。沖縄県内の同グループのタクシー保有台数は13台増加し、既存のグループ子会社7社と合わせて229台となった。グループ全体の保有… もっと読む »
ジャスダック上場のマンション開発事業の株式会社コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)は7月10日、同市博多区住吉2丁目の9階建て賃貸マンション「スパイラルステップス」を取得した。 2012年1月期から14年1月期までの中期経営計画に基づき、主業務以外の不動産関連の新規事業に取り組む一環で、今年4月の中央区大名の坂田ビルに引き続き取得した。取得費用の総額は3億8200万円。賃… もっと読む »
医療機器・消耗品卸売業の山下医科器械株式会社(福岡市中央区渡辺通3丁目、山下尚登社長)の2013年5月期連結決算は、売上高が前期比6・3%増の471億8000万円、経常利益が同24・3%増の6億5300万円と増収増益だった。 物品管理システム(SPD)契約施設の増加に伴い、医療材料の売り上げが拡大したほか、急性期病院の設備投資受注が増加、また低侵襲治療分野の症例数増加により関連医療材料や腹腔鏡… もっと読む »