JR九州住宅が今津で戸建11戸 福岡市内開発申請状況
週刊経済2024年4月24日発行号 戸建2件のみ ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(24年3月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件増の2件だった。 開発の内訳は住宅が2件。開発面積が大きかったのは、JR九州住宅㈱(福岡市博多区吉塚本町、島野秀明社長)が西区今津で開発する戸建て住宅で、開発面積は288… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 戸建2件のみ ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(24年3月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件増の2件だった。 開発の内訳は住宅が2件。開発面積が大きかったのは、JR九州住宅㈱(福岡市博多区吉塚本町、島野秀明社長)が西区今津で開発する戸建て住宅で、開発面積は288… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 前年同月比15店舗増 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、三谷康範学長)は4月1日付で、飯塚キャンパス内に大学初の出資子会社「㈱Kyutech ARISE」を設立した。 文部科学省の認可を受け、特定研究成果活用事業を実施する会社として立ち上げたもので、研究成果活用事業者の出資認可を受けた大学は、指定国立大学法人以外では九工大が初めて。新会社は、同大学… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 自治体や行政に関する調査研究 自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は3月28日付で、自治体や行政に関する調査研究を目的とした一般財団法人ジチタイ未来研究財団(同所、時津孝康代表理事)を設立した。 自治体が置かれる環境が大きく変化し、さまざまな課題が生まれている中、適切な提案のために自治体に対する知見をより深めていくことを目的とした… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 26店舗で宅配サービス利用可能に 調剤薬局やドラッグストアを展開する㈱新生堂薬局(福岡市南区中尾3丁目、水田怜社長)は4月10日、福岡市内3店舗でデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を開始した。 病気療養者や共働き世帯などの利便性向上を図る。対象店舗はドラッグ新生堂「井尻店(同区井尻3丁目)」と「高宮5丁目店(同区高宮5丁目)」、「高宮駅前… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 ヘッズ・ホールディングスが苅田町に物流倉庫 ふくおか経済・㈱地域情報センターが4月11日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は10件だった。 開発面積が最も大きかったのは、福岡県(服部誠太郎知事)が大野城市中央で計画している筑紫中央… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 価格は5180万円と5380万円 戸建て住宅開発、不動産販売代理のイデアハウス㈱(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は、福岡市城南区田島1丁目と同市東区千早1丁目で計2区画の戸建て分譲を始めた。 「イデアコート田島1丁目」の場所は、中村学園田島グラウンド西側。敷地面積は104㎡。木造(在来軸組工法)平形スレート葺・省令準耐火構造の2階建てで、延べ床面積は102… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 一部屋3万円 不動産売買、管理などの㈱アルマデ(福岡市博多区御供所町、本田幸一郎社長)は3月8日、鳥栖市本鳥栖町に民泊施設をオープンした。 近くに式場があることから、ファミリーなどの前日宿泊の需要取り込みを狙う。名称は「AMP FLAT TOSU」。場所は商業施設「フレスポ鳥栖」北東側。建物は木造2階建て一軒家タイプ。延床面積は75㎡。間取りは3LDKで寝室、リ… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 前年同月比15店舗増 九州経済産業局が4月10日に発表した2024年2月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(5572店舗)で前年同月比2・5%増の978億円となり、26カ月連続の増加、店舗数は15店舗の増加だった。 県別では福岡が前年同月比0・1%減の419億円(4店舗減の2265店舗)、佐賀が3・3%増の63億円(2店舗増の367店舗)… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 5月に開業予定 不動産売買のフェニックス・アール・イー㈱(福岡市中央区平尾1丁目、境和明社長)は3月26日、佐賀県唐津市東唐津1丁目の民泊向け不動産を取得した。 同市で運営しているホテルの稼働率が、インバウンドや日本人観光客の回復で伸びているのを背景に需要を見込んだもの。場所は「東唐津一丁目バス停」北側。敷地面積は185㎡。建物は木造2階建ての一軒家で、延べ床面… もっと読む »
週刊経済2024年4月24日発行号 属人化、発注過多などを防ぐ ⅠTソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は3月18日、畜産事業者向けに飼料発注書の作成を支援するサービスをリリースした。 畜産事業者の飼料発注量やタイミングなど、属人的な判断で生じる誤差や無駄をなくすため開発したもの。飼料タンクの残量を確認できる自社ソリューションサービス「Milfee… もっと読む »