来年2月に韓国1号店 楽天地
ベトナムに次ぐ2カ国目 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷寿社長)は来年2月、韓国に新店舗を計画している。ベトナムに次ぐ海外2カ国目。 同社のもつ鍋の特徴である野菜を多く使用した点が人気を集め、韓国人観光客の割合が約2割を占めるためニーズを考慮し出店するもの。場所はソウルの江南区で70席ほどの規模を予定している。スタッフは日本のスタッフを出向させ、現地採用も… もっと読む »
ベトナムに次ぐ2カ国目 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷寿社長)は来年2月、韓国に新店舗を計画している。ベトナムに次ぐ海外2カ国目。 同社のもつ鍋の特徴である野菜を多く使用した点が人気を集め、韓国人観光客の割合が約2割を占めるためニーズを考慮し出店するもの。場所はソウルの江南区で70席ほどの規模を予定している。スタッフは日本のスタッフを出向させ、現地採用も… もっと読む »
約1万部発行で、1000円 業務用酒類販売業の㈱オーリック関連会社で業務用エアコンや、飲食店向け予約顧客情報管理台帳システムなどの販売を手掛ける㈱オーリックライン(福岡市博多区博多駅東2丁目、松下幸士郎社長)は来年1月25日、グルメクーポン本「ちょい飲み手帖 博多・春吉・天神」の発行を予定している。 消費者の外食機会を創出することで、飲食業界の活性化を図るもの。同誌を店舗に掲示するとドリンク1杯と… もっと読む »
売上高は85億2300万円 金属製品加工などを手がける日創プロニティ㈱(福岡市南区向野1丁目、石田徹社長)の2018年8月期売上高は前年同期比33・7%増の85億2300万円、経常利益は同16・6%増の11億300万円で2期連続の増収増益となった。 金属加工事業で太陽電池アレイ支持架台の複数大型案件が順調に推移したことに加え、グループ化した綾目精機㈱の業績が通期で寄与したことが主な要因。当期純利益… もっと読む »
県内5カ所目 東証1部上場の㈱ウチヤマホールディングスの子会社で介護事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は11月1日、千葉県我孫子市に介護付き有料老人ホーム「さわやかあびこ館」を開設した。 介護事業を中心にグループの全国展開を進める一環で、千葉県5カ所目で、全国100カ所183事業所になった。場所は柴崎台東公園南側の住宅地一画で、敷地面積2273㎡。木造2階建てで延床… もっと読む »
天候不順も影響 九州経済産業局が11月6日に発表した2018年9月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(410店舗)で前年同月比1・2%減の779億円、2カ月ぶりの減少となった。 野菜の相場高や化粧品が好調であったものの前年のプロ野球チーム優勝セールの反動に加え、天候不順が影響し、客数が減少したことがマイナスの要因。商品項目別としては、「衣料品」では、コートなどの秋物衣料品を中心に全般的… もっと読む »
販促費の増加などで経常利益は減 仏壇販売の最大手・㈱はせがわ(福岡市博多区上川端町、江崎徹社長)の9月中間決算は、売上高が前年同期比0・6%増の99億300万円、経常利益が11・4%減の4億900万円で増収減益だった。 主力の仏壇・仏具事業では全店舗に共通した商品群「主力商品」の計画的販売や商品クリアランス実施などの取り組みを進めた。墓石事業ではペットと共に埋葬可能な霊園の新規受託販売や8物件目と… もっと読む »
最大14カ月無償のプラン ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は11月1日、会計ソフトの弥生㈱(東京都千代田区外神田4丁目、岡本浩一郎社長)と業務連携契約を締結し、創業期の法人や個人事業主向けに同社のクラウド会計や申告ソフトの紹介などを通じた創業支援を開始する。 これは、ベンチャー企業や創業者の支援策拡充の一環で、同社との創業支援を目的とした連携は全国の銀行で初めて。提携… もっと読む »
ホテル開発事業を計画 一般貨物輸送のМARUZEN EXPRESS㈱(北九州市小倉北区、牛嶋浩人社長)は10月1日付で、持株会社体制へ移行し「マルゼンホールディングス㈱」を新設した。 今年に入り関連会社2社を新設。グループ横の連携で事業拡大を図るとともに、年内までにホテル開発の新事業に着手する計画もあることからホールディングス化した。マルゼンエキスプレスほか、食品に特化した貨物輸送のマルゼンレック… もっと読む »
75万円から 霊園・墓地運営管理の公益財団法人太宰府メモリアルパーク(太宰府市大佐野、本田勇一郎理事長)は9月末、新たに樹木葬の区画を整備した。販売は6月から開始している。 同園では5年前から、桜やハナミズキの樹木葬を展開しており、さらに増えていく見通しであることから増設したもの。区画の名称は「花樹木葬パティオⅢ」。桜の周囲に19基の墓石を配した7区画で構成しており、全体で133基になる。墓石と桜… もっと読む »
貸倒引当金繰入増で経常利益7・5%減 東証1部上場で鋼材の輸入・販売の小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野建社長)の2019年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同月比16・4%増の1081億4800万円、経常利益が同7・5%減の28億4100万円で増収減益だった。 売上高は鉄鋼商品販売事業において、販売数量の増加や鋼材市況の上昇で前年同月を上回ったものの、貸倒引当金繰入額の増… もっと読む »