インドネシアに1・4MWの太陽光発電所 自然電力グループ
初の海外事業として 自然エネルギー発電開発の自然電力グループ(福岡市中央区荒戸1丁目、磯野謙社長)は、2019年内の完成を目指しインドネシアで屋根設置型の太陽光発電所を建設している。初の海外着工案件。 現地パートナー企業であるペトロ・トラダ・ヌサントラ(ロイ・ウイジャ社長、以下PIN)との共同プロジェクトとして進めているもの。インドネシアでは電化普及率が急速に高まっている一方で、島しょが多いという… もっと読む »
初の海外事業として 自然エネルギー発電開発の自然電力グループ(福岡市中央区荒戸1丁目、磯野謙社長)は、2019年内の完成を目指しインドネシアで屋根設置型の太陽光発電所を建設している。初の海外着工案件。 現地パートナー企業であるペトロ・トラダ・ヌサントラ(ロイ・ウイジャ社長、以下PIN)との共同プロジェクトとして進めているもの。インドネシアでは電化普及率が急速に高まっている一方で、島しょが多いという… もっと読む »
第一弾を3月初旬に催行 第3種旅行業の㈱ブループラネットツアー(福岡市博多区博多駅前3丁目、今長谷啓享社長)は12月10日から、写真家向けの絶景写真撮影ツアーの提供を開始した。 世界各国の絶景を回るツアーを企画するなかで、同行経験のある多くのカメラマンからの要望を受け撮影の時間を重視したツアーを企画したもの。ツアー名は「絶景フォトツーリズム」で、同日から旅行会社を通じて提供を開始している。 第一弾… もっと読む »
インバウンド、ムスリム客を取り込む とんこつラーメン店を展開する㈱一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)は2月、東京都新宿区西新宿7丁目に豚骨を使用しないラーメン店を出店する。同社初の業態。 全国的に外国人観光客が増加する中、同社ではアジア圏を中心とした旅行客の来店数が急増しており、豚肉を食べられないイスラム教徒(ムスリム)向けに専門店を出店することで、さらなる需要を取り込む。一号店の感触を得… もっと読む »
3店舗目 飲食事業の合同会社MRC(福岡市中央区高砂1丁目、永田和寛代表)は11月15日、同区赤坂1丁目にとらふぐ専門店をオープンした。 店名は「ふぐひろ」。2009年オープンの「Bar永田」(福岡市中央区高砂1丁目)、17年11月の「和酒(わしゅ)永田」(同町内)に次ぐ3店舗目。場所は「大名1丁目」交差点西側の「日商岩井赤坂マンション」1階。フロア面積は92㎡。テーブル、座敷合わせて30席。とら… もっと読む »
料金は無料 WEBコンサルティングのスネアクロス㈱(福岡市中央区白金1丁目、佐藤洋太社長)は10月1日、グーグルタグマネージャ運用システムをリリースした。 システム名は「タグマネX(クロス)」。WEB上のタグを一元管理するタグマネージャは大規模だと不要なタグが残ったままといった複雑な状態になり混乱を招きやすい。そのため、タグマネージャを図式に表しタグ、変数、トリガーの関係性を可視化することでWEB… もっと読む »
柴田社長インタビュー抜粋 ㈱西日本新聞社(福岡市中央区天神)の柴田建哉社長は本誌1月号「新年トップインタビュー」に応え、新企画への手応えや新年の重点方針などについて語った。以下、インタビューを抜粋。 ―新聞業界では購読部数と広告の減少が続いている。 柴田 本紙も中間決算では減収増益となった。購読部数は約61万部とピーク時から3割ほど減少している。ただ、中期経営計画で推進している構造改革の成果が表れ… もっと読む »
完成は2020年7月 マンションデベロッパーの大英産業㈱(北九州市八幡西区下上津役4丁目、大園信社長)は大分市大道に14階建て分譲マンションを建設する。完成は2020年7月。 場所はJR大分駅の南西側で、大分県立盲学校西側の住宅地内。敷地面積は1047㎡、建築面積は419㎡、延べ床面積は3735㎡、間取りは3LDKと4LDKで総戸数は39戸。マンション名は「サンパーク大道Ⅱグラッセ(仮称)」。専有… もっと読む »
初受賞 訪問看護ステーションを展開するプーラビダ㈱(北九州市八幡西区光明2丁目、浦濱広太朗社長)は北九州市主催の「魅力ある介護の職場づくり表彰」において優秀賞を獲得、1月23日に表彰を受ける。初受賞。 介護事業に従事する職員の育成や処遇、職場改善などに取り組む事業者や法人を北九州市が募集し、表彰するもので、今年度は11法人が受賞。同社は、職場にⅰPadを活用することで効率化を図っている点、プライベ… もっと読む »
台湾ユーザー拡大目指し インテリア家具を中心としたEコマース事業を中心とする㈱ベガコーポレーション(福岡市博多区祇園町、浮城智和社長)は、12月12日から同社が運営する越境ECプラットフォームに、㈱ネットプロテクションズ(東京都)が台湾で提供するリスク保証型のスマホ後払い決済システムを導入した。 越境EC「DOKODEMO(ドコデモ)」は2016年12月運用開始。昨年9月時点で登録会員数が30万人… もっと読む »
マーケティング事業に約2400万円投資 シンガポール航空(ゴー・チュン・ポンCEO)は12月12日、4月1日から滑走路とターミナルを一体運営する福岡国際空港㈱、同社に出資するチャンギ空港グループ(シンガポール)と業務提携したと発表した。 4月1日からの民営・福岡空港スタートに合わせ、福岡―シンガポール間に就航している同社定期便の利用客増が狙い。提携に合わせ、30万シンガポールドル(約2400万円)… もっと読む »