鹿児島県屋久島町に調剤薬局 大信薬局
週刊経済2025年1月29日発行号 1日の処方せん受付見込みは100枚 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は12月1日、鹿児島県屋久島町宮之浦に調剤薬局をオープンした。142店舗目。 店名は「大信薬局屋久島店」。場所は屋久島徳洲会病院北側の商業施設「わいわいランド屋久島」内。同病院が全面院外処方へ移行するタイミングでの出店で、処… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 1日の処方せん受付見込みは100枚 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は12月1日、鹿児島県屋久島町宮之浦に調剤薬局をオープンした。142店舗目。 店名は「大信薬局屋久島店」。場所は屋久島徳洲会病院北側の商業施設「わいわいランド屋久島」内。同病院が全面院外処方へ移行するタイミングでの出店で、処… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 福岡本社の企業では初 機械商社のリックス㈱(福岡市博多区山王1丁目、安井卓社長)は12月10日、半導体後工程自動化・標準化技術研究組合(東京都、以下SATAS)に加盟した。 SATASでは、半導体生産の経済性に大きな影響を及ぼす「後工程」に着目し、2028年の実用化に向けて後工程自動化に必要な技術やオープンな業界標準仕様の作成、装置の開発と実装、統合されたパイロ… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 香川県内では初 ITソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は1月7日、香川県坂出市の公共交通施策「坂出市地域公共交通計画」でデジタルサイネージ型のバス停「スマートバス停」が採用され、同市内2カ所に設置した。香川県では初めて。 坂出市では市民、事業者、行政などが連携し、生活移動手段の充実に関する取り組みを進める中で、… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 屋外作業員向けの共用休憩所 福岡空港を運営する福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区下臼井、田川真司社長)は1月24日、国内線側に整備していたランプサイド休憩所の供用を始めた。 同休憩所は、屋外で荷物の積み下ろしや給油などグランドハンドリング業務に携わる作業員向けの休憩所として、搭乗橋を備えない国内線側の16番スポット付近に開設した。延べ床面積は約30㎡。同エ… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 顔認証で入館 スマートロックなどハードウェア製品の企画・開発・販売などを手掛ける㈱ビットキー(東京都中央区京橋、寶槻昌則社長)は、西日本鉄道㈱が4月に開業する大型複合ビル「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」にオフィス向けプラットフォーム「workhub」を導入する。 同プラットフォームは、東京では「麻布台ヒルズ ヒルズハウス」、商職複合大型ビル「東京スク… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 全席個室で会食利用も 飲食業の㈱Bebloom(福岡市、物袋栄一社長)は12月10日、同市博多区中洲5丁目に和食居酒屋「八州 中洲店」をオープンした。 場所は明治通り沿いの松居壱番館2階。店舗面積は約258㎡。席数は137席で、全席個室。宴会は最大50席まで拡張可能。メニューは九州をテーマにした創作料理で、もつ鍋(税込1750円)や、宮崎産の鹿肉ステーキ(税込1… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 計4区画 戸建て住宅開発、不動産販売代理のイデアハウス㈱(福岡市博多区祇園町、伊藤治社長)は、北九州市若松区高須東4丁目と同区鴨生田2丁目で計4区画の戸建て分譲を始める。 「イデアキューブ高須東」(2区画)の場所は、市立高須小学校北西側。敷地面積は共に166㎡。木造(在来軸組工法)、ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の2階建てで、延べ床面積は106㎡と107㎡。… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 1月20日就航の福岡―上海線 上海吉祥航空が1月20日に初就航した福岡―上海線の初便利用率は、往路が88・3%超、復路は84・8%と往路、復路共に80%超と好調なスタートだった。 福岡発着の上海線で同社の就航は中国東方航空、上海航空、中国国際航空、春秋航空に次ぐ5社目。21日から月曜日、水曜日、木曜日、日曜日の週4便で就航を始めた。同社によると、初便は往路、復路… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 現役学生の受賞は同学初 西南学院大学(福岡市早良区西新6丁目、今井尚生学長)の大学院生・鈴木結生(すずき・ゆうい)さんが1月15日、第172回芥川龍之介賞を受賞した。現役学生の受賞は同学初。 受賞したのは、「ゲーテはすべてを言った」。ゲーテの研究者である主人公が、自分の知らないゲーテの言葉と出会い、その原典を探し求める物語で、繊細な筆致とゲーテ研究という専門性の… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 九大都市研究センターなどと共同研究 地場大手の情報システム開発会社、㈱シティアスコム(福岡市早良区百道浜2丁目、藤本宏文社長)は、子会社でデータ分析事業の㈱インクルーシヴシティ(略称・ICC、同所、中間裕一社長)と九州大学都市研究センター(同市西区元岡、馬奈木俊介センター長)が共同研究する「企業のWell‐beingの可視化」に向けた取り組みに参画している。 シ… もっと読む »