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中央区平和2丁目に投資用賃貸マンション DM都市開発

販売予定額3億9600万円 不動産開発、販売のDM都市開発㈱(福岡市中央区大名2丁目、森弘晴社長)は、来年1月の完成予定で中央区平和2丁目に投資用の賃貸マンションを建設する。販売予定額は3億9600万円(税込)。 場所は通称筑肥新道沿い、「平和」交差点の北東側の住宅地内。敷地面積は496㎡。駐車場スペース4台。建物の名称は「(仮称)平和2丁目マンション」。壁式鉄筋コンクリート造りの5階建てで、延べ… もっと読む »


10月、11月に中小企業経営のセミナー 福岡大学

大同生命からの寄付講座で 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、山口政俊学長)は10月25日と11月15日に学内で大同生命保険㈱からの寄付による「中小企業経営の栄養素セミナー2019」を開催する。 経済学部の「ベンチャー起業論」の授業と連携して実施するもので、経営の第一線で活躍する人を講師に迎えての講義と、同大学の教育プログラムを同時に受けることができる。経営者をはじめ起業・事業承継に関心のある人の経… もっと読む »


CD・DVD販売店をリニューアル 茨城のワンダーコーポレーション

グッズスペースを設置 音楽・映像ソフト・雑貨販売などの㈱ワンダーコーポレーション(茨城県つくば市、内藤雅義社長)は4月19日、CD・DVD販売店「新星堂キャナルシティ博多店」を移転リニューアルオープンした。 オープン以来2度目のリニューアルで、ビジネスセンタービル地下1階から、ノースビル1階マツモトキヨシの向かいに移転した。店舗面積は189㎡。営業時間は午前10時から午後9時まで。一人当たりの客単… もっと読む »


基山町と災害時のドローン協力協定 ダイワ

JAPAN47と連携して ビケ足場メンテナンスリースの㈱ダイワ(福岡市城南区東油山4丁目、田中克典社長)は5月15日、佐賀県基山町(松田一也町長)と「災害時における無人航空機による協力に関する協定書」を締結した。 同社は昨年8月、基山町小倉にドローンスクールを開校しており、基山町で台風や豪雨、震災といった大規模災害が発生した際に被災状況の情報収集を通して、在籍する8人の操縦士を駆使し調査に協力する… もっと読む »


春日市星見ヶ丘にアウトドアショップ 名古屋のアルペン

売り場面積4000㎡ スポーツ・アウトドア用品販売の㈱アルペン(名古屋市中区丸の内2丁目、水野敦之社長)は4月26日、春日市星見ヶ丘6丁目にアウトドア用品店をオープンした。 場所は白水大池公園のむかい。九州初出店で、全国2店舗目。名称は「Alpen Outdoors Flagship Store(アルペン アウトドアーズ フラッグシップストア)福岡春日店」。2階建てで、駐車場を含めた敷地面積は15… もっと読む »


霧島市の物流施設接車ホーム新築 久留米運送

総事業費4億円 地場大手運送業の久留米運送㈱(久留米市東櫛原町、二又茂明社長)は5月20日、鹿児島県霧島市の「久留米運送 隼人店」をリニューアルオープンした。 業容拡大と輸配送効率向上を目指し、新日本運送㈲に委託していた集配業務を昨年10月、直営に切りかえ、30台のトラックが同時に接車できる施設を同店敷地内に新築した。総工費は約4億円。ホーム面積はこれまでの2倍となり1404㎡。営業エリアは変わら… もっと読む »


毎週月曜、学生に無料開放 アンク

コワーキングの認知度向上に コワーキングスペース運営の㈱アンク(久留米市東和町、鵜木啓光社長)は9月から、同所で運営する「Plug‐In(プラグイン)」を学生向けに無料開放するサービスを開始した。 今年2月、西鉄久留米駅東口東和町交差点「NSビル」1階にオープンした施設で起業家輩出、交流の場を創出するため若年層への認知度向上を図るもの。フロア面積500㎡内にイベントスペースや1時間単位で利用できる… もっと読む »


福岡の都市開発などについての不動産セミナー 東京都のCBRE

10月3日にアクロス福岡で 事業用総合不動産サービスのCBRE㈱(東京都港区、坂口英治社長)は10月3日、福岡市中央区天神1丁目のアクロス福岡4階国際会議場で不動産に関するセミナーを開く。 名称は「CBRE不動産フォーラム2019~福岡」。同社リサーチ部門のデータに基づくマーケット解説に加えて、今後の福岡市の都市開発を分析する。内容は同社スタッフが「不動産のバリューアップ戦略」と「不動産マーケット… もっと読む »


M&Aなどで売上高6・5%増の4403億円 九州旅客鉄道

減価償却費増で減益 九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)の2019年3月連結決算は、売上高が前期比6・5%増の4403億5800万円、経常利益が同0・8%減の665億3900万円で増収減益となった。 主力事業の旅客運輸が堅調に推移したほか、キャタピラー九州㈱の連結子会社化などが売上高を底上げし、連結増収となった。一方、利益面では減価償却費の増加が大きく影響し減益となった。純利… もっと読む »


2月の入国者数は前年比11%減の38万9千人 九州運輸局

クルーズ上陸半減の影響で 九州運輸局(下野元也局長)は5月15日、2月の外国人入国者数を発表、クルーズ上陸を含む2月単月の入国者数は前年比11%減の38万9410人だった。 クルーズを含まない通常入国者数は前年比6・4%増の33万2586人と過去最高だったものの、クルーズ上陸が同54・5%減の5万6824人だったことから、前年実績を下回った。国・地域別ではトップの韓国が前年比7・1増の23万673… もっと読む »