北九州市にEV向けバッテリー工場 日産自動車
週刊経済2025年2月5日発行号 投資総額1533億円、約500人の雇用見込む 日産自動車㈱(横浜市西区、内田誠社長)は1月22日、北九州市若松区にEV(電気自動車)向けのLFP(リン酸鉄リチウムイオン)バッテリーを生産する新工場を建設することを発表し、福岡県(服部誠太郎知事)、北九州市(武内和久市長)と立地協定を締結した。 日産は昨年9月、国内で取り組む車載用蓄電池(LFPバッテリー)の開発… もっと読む »
週刊経済2025年2月5日発行号 投資総額1533億円、約500人の雇用見込む 日産自動車㈱(横浜市西区、内田誠社長)は1月22日、北九州市若松区にEV(電気自動車)向けのLFP(リン酸鉄リチウムイオン)バッテリーを生産する新工場を建設することを発表し、福岡県(服部誠太郎知事)、北九州市(武内和久市長)と立地協定を締結した。 日産は昨年9月、国内で取り組む車載用蓄電池(LFPバッテリー)の開発… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 SNS活用サービス開始 ソフトバンク携帯ショップなどを運営する㈱ジャパンネットワークグループ(福岡市中央区、齊藤拓也社長)はこのほどデジタルマーケティング事業を立ち上げ、1月6日からサービス開始した。 創業以来モバイルショップ運営を主軸とする同社では、代理店事業の脱却を図り総合通信事業への転換に向け、近年、通信サービスに加え法人向けDX支援サービスや研修を展開。… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 テレビ広告考査業務に対応 システム開発の㈱ユニゾンシステムズ(福岡市中央区荒戸2丁目、今村勉也社長)は、テレビ広告の考査システムをクラウドサービスの一つであるSaaS型で提供する。今年中にベータ版の提供を開始、本格的なサービス提供は2025年後半~26年前半を目指す。 SaaS(Software as a Service)とはインターネット経由でユーザーがアクセ… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 福岡市立特別支援学校・清水高等学園と連携し 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックス(福岡市東区松田一丁目、平野能章社長)は、福岡市立特別支援学校・清水高等学園(同市南区清水1丁目、板谷芳隆校長)と連携し、職場体験実習に取り組んでいる。 企業としての社会貢献の一環で、職場体験実習を通じて、働くことによる社会貢献や働く意義などの勤労観を育む機会、さらにはジョブ… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 延べ床面積は1170㎡ グリーンコープ生協ふくおか(福岡市博多区博多駅前1丁目、坂本寛子理事長)は1月20日、福津市小竹1丁目の配送センター「宗像支部」を建て替えた。 建物の老朽化に伴うもの。場所はJR「東福間駅」北東側で、敷地面積は2018㎡。配送センターは2階建てで、延べ床面積は1170㎡。配送用トラックは24台、営業用車両は7台で、全て電気自動車を採用した… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 4月に3行ATMでも ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)は1月15日、セブン銀行と連携し、セブンイレブンのATM約2万7千台で傘下の福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行の現金の入出金ができる「スマホATM」サービスを開始した。 ATMに表示されたQRコードを各行のスマホアプリで読み取り、ATMでキャッシュカードの暗証番号などを入… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 2月14日オープン予定 揚げサンド専門店や美容室の㈱ANCHOR(嘉麻市、中嶋公治会長)は2月14日、中国上海市に揚げサンド専門店「Age.3(アゲサン)」の中国1号店をオープンする。海外展開は昨年6月にオープンした香港店に続き2店舗目。 揚げた食パンにホイップクリームやフルーツ、お惣菜などを詰めた「揚げサンド」の世界での知名度向上を目的としたもので、現地の中国… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 IT技術者の派遣や育成事業を手掛ける㈱オープンアップITエンジニア(東京都千代田区、中島淳二社長)とアプリケーション開発、デジタルソリューション提供の㈱NTTデータ ニューソン(同港区、上原智社長)は1月10日、業務連携した新サービス「クラウド人材教育」を福岡で本格開始した。 IT人材の不足が大きな課題となり、特に地方でその影響が深刻化する中、新サービスではN… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 株主増加を目指す ラーメン店経営などのワイエスフード㈱(田川郡香春町鏡山、小川光久社長)は1月14日、株主優待制度の拡充を発表した。 株主増加と中長期の継続的な保有を図るもの。同社公式オンラインショップで使用できるポイント(2500株以上7500株未満保有で2050ポイント~)に加えて、今回限定の特別優待制度として継続保有期間1年以上で1千株以上の保有株主に特別… もっと読む »
週刊経済2025年1月29日発行号 給与の大幅改善や大型二種免許取得支援 北九州市は1月16日、市営バスの運営が危機的な状況にあることを明らかにした上で、待遇改善やPR展開など、様々な打開策を発表した。 市営バスは慢性的に人手不足の状態が続いており、今年度も運行に必要な運転手が161人なのに対し、147人しか在籍しておらず、14人が欠員状態となっている。さらに年齢構成も60歳以上の運転手が全体の5… もっと読む »