災害時の健康管理支援活動に関し協定締結 福岡県医師会
福岡県と (公社)福岡県医師会(福岡市博多区博多駅南2丁目、松田峻一良会長)は5月15日、福岡県と災害時の健康管理支援活動に関する協定を締結した。 県内外での大規模災害発生時に、自治体の保健師に加え、同会が設置する各種集団検診機関連絡協議会に属する保健師や栄養士を派遣することで迅速な健康管理支援を実現するもの。保健師の業務内容は被災者への保健指導や避難所での衛生管理、環境整備など。被災地への交通費… もっと読む »
福岡県と (公社)福岡県医師会(福岡市博多区博多駅南2丁目、松田峻一良会長)は5月15日、福岡県と災害時の健康管理支援活動に関する協定を締結した。 県内外での大規模災害発生時に、自治体の保健師に加え、同会が設置する各種集団検診機関連絡協議会に属する保健師や栄養士を派遣することで迅速な健康管理支援を実現するもの。保健師の業務内容は被災者への保健指導や避難所での衛生管理、環境整備など。被災地への交通費… もっと読む »
イートイン設置 総菜店運営の㈱クックチャムプラスシー(福岡市博多区博多駅前2丁目、竹下啓介社長)は5月24日、同市中央区六本松2丁目に総菜店をオープンした。 店舗名は「クック・チャムママ 六本松店」で店舗面積は約50㎡。場所は福岡市営地下鉄六本松駅北側の六本松SKビル1階。ミニスーパー「ニコキッチン」の一画で、時短をコンセプトとした新ブランド2店舗目。各種弁当やワンプレートに4種類の量り売り総菜が… もっと読む »
サービス対応強化で Google社が提供するクラウドサービス導入支援のクラウドエース㈱(東京都千代田区、青木誠社長)は5月1日、博多区中洲5丁目から同区博多駅東2丁目に福岡支社を移転した。 顧客が増加傾向にあるため、顧客対応の強化を図るもの。場所は通称竹下通り沿い、音羽交差点北東側のサンライフ第3ビル5階。フロア面積は旧オフィスの1・5倍となる15㎡。常駐のエンジニアを1人増員し、今後順次採用を進… もっと読む »
コスト増加で7%の減益に 東証1部上場で鋼材の輸入・販売の小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野建社長)の2019年3月期連結決算は、売上高が前期比14・3%増の2321億6400万円、経常利益が同7・1%減の66億8000万円で増収減益だった。 売上高は鉄鋼商品販売事業において、販売数量の増加や鋼材市況の上昇で前年同月を上回ったものの、物流コストや人件費上昇、貸倒引当金繰入額の増加により、営業利… もっと読む »
江戸以前の創業は26社 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は地場企業の創業年月を調べ、昨年末時点で創業百年以上の長寿企業は207社、50年以上は1654社だった。 207社のうちで江戸時代以前に創業した企業は26社。創業年号が分かっているなかで最も歴史が古かったのは、文房具の卸売・小売の㈱平助筆復古堂(福岡市中央区天神2丁目、河原田明社長)だった。同社は戦… もっと読む »
6月18日 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は6月18日、福岡市中央区高砂2丁目に福岡オフィスを開設する。 西日本地区での販路開拓、拡大を目的に開設するもの。場所は「日赤通り」沿いの「ニチエイ高砂ビル」4階。事務所面積は52㎡。スタッフ5人が常駐する。福岡オフィスの開設により、同社は本社(筑紫野)、福岡、東京、大阪、名古屋、群馬の6拠点体制となる。 同社では「新たな… もっと読む »
58戸、来年秋に完成 地場大手デベロッパー・作州商事㈱(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、糸島市伊都の杜1丁目に12階建て、総戸数58戸の分譲マンションを建設している。完成予定は2020年秋、福岡県内で56棟目。 名称は「エイルマンション伊都の杜」。場所は3月に開業したJR筑肥線「糸島高校前」駅の南側。敷地面積は2134㎡。間取りは3LDKと4LDKの2タイプで、最多販売価格帯は未定。伊都の杜… もっと読む »
年間75億円販売 菓子製造販売の㈱明月堂(福岡市博多区東那珂2丁目、秋丸真一郎社長)の主力商品「博多通りもん」は6月3日、「1年間で最も売れた製菓あんこ饅頭(まんじゅう)ブランド」としてギネス世界記録に認定された。 昨年創業90周年を迎えたのを機に同社が申請。「測定できる」「証明できる」「標準化できる」「更新できる」の4つの審査基軸をもとに上位10件と比較され、2018年1〜12月の1年間で販売し… もっと読む »
FGNに事務所開設 福岡市在住の吉岡泰之さんは6月10日、Webデザインやプラットフォーム事業の新会社「㈱gaz(ギャズ)」を設立した。 事務所は同市中央区大名2丁目のスタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト(FGN)」2階に開設した。資本金は50万円で、従業員は8人(アルバイト含む)。スタートアップ企業をメインターゲットとしたWebデザインの受注制作や、登録企業の従業員が対象飲食店で特典… もっと読む »
今期も増収増益を計画 東証1部上場で食品製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、高橋泰行社長)の2019年3月期連結決算は、売上高が前期比0・7%増の96億8300万円、営業利益が同3・9%増の5億3800万円、経常利益が4・1%増の5億3000万円で増収増益となった。 売上高は食品事業では主力のドレッシング商品で期中に19品終売による3億1600万円の減収などで前… もっと読む »