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放課後デイ4施設の運営を譲受 テノHD傘下のウイッシュ

週刊経済2025年3月19日発行号 介護事業の事業拡大図る 東証スタンダード上場で、公的保育、受託保育事業など家庭総合サービスを展開する㈱テノ.ホールディングス(福岡市博多区上呉服町、池内比呂子社長)の連結子会社で、障がい福祉施設運営の㈱ウイッシュ(愛知県一宮市、同社長)は2月21日、放課後等デイサービスの運営、就労支援事業の㈱チャイルドハート柴田(愛知県岡崎市、柴田篤社長)の障がい福祉事業の譲受… もっと読む »


東京のジョナサンシーズに出資 FVP

週刊経済2025年3月19日発行号 助産師が産前産後をケア ㈱ふくおかFG傘下の㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ(FVP、福岡市中央区天神2丁目、吉田泰彦社長)は運営するファンドを通じて、産前産後ケアのサービスを提供する㈱Josan‐she’s(東京都中央区、渡邊愛子代表取締役CEO)に出資した。 今回の第三者割当増資にはFVPのほかNEXTBLUE2号有限責任事業組合などが参画。調達額は合… もっと読む »


話題のスパイス使用した市販用チルド餃子を発売 八洋食品

週刊経済2025年3月19日発行号 春の新商品として 餃子など冷蔵・冷凍調理食品製造の八洋食品㈱(糟屋郡新宮町上府北4丁目、川添修三社長)は3月1日、話題の万能スパイスを使用した一般市販用チルド餃子の新商品「ご飯に合う餃子」を発売した。 これは量販店の売り場活性化の提案として毎年春と秋に新商品を発売する一環。ご飯に合う餃子は、キャンプ通として知られるお笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹氏が監修し、バ… もっと読む »


横浜市緑区に調剤薬局 大信薬局

週刊経済2025年3月19日発行号 1日の処方せん受付見込みは200枚 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は2月1日、横浜市緑区長津田に調剤薬局をオープンした。143店舗目。 店名は「大信薬局長津田店」。場所はJR東急の長津田駅東側の「長津田クリニック」1階。同駅周辺にある約10カ所のクリニックの処方箋(せん)を1日に200枚受… もっと読む »


健康経営優良法人2025に認定 リックス

週刊経済2025年3月19日発行号 がん検診補助やメンタルヘルス対策など 機械商社のリックス㈱(福岡市博多区山王1丁目、安井卓社長)は3月10日、経済産業省と日本健康会議の健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定を受けた。 同認定制度は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから… もっと読む »


横浜市の排水処理機器メーカーを子会社化 ゼオライト

週刊経済2025年3月19日発行号 松井専務が代表取締役に 水処理プラント設計・施工業のゼオライト㈱(福岡市博多区那珂5丁目、嶋村謙志社長)は2月25日、横浜市神奈川区の水処理機器メーカー新港テクノ㈱の全株式を取得し子会社化した。 排水処理分野で多くの実績を挙げる同社をグループ化することで、関東地区における同分野での今後の市場開拓に弾みをつける。今回の子会社化に伴い、新体制として同社の代表取締役に… もっと読む »


東京で発芽大豆フレークの販売を開始 上向き

週刊経済2025年3月19日発行号 スーパーを中心に 発芽大豆フレーク企画・販売の㈱上向き(福岡市中央区大名2丁目、白坂大作社長)は3月から、東京で発芽大豆フレーク「ソイクル」の小売販売を開始した。 これまでオンライン販売と九州エリアの一部スーパーのみでの取り扱いだったが、サミット、ヤオコー、イトーヨーカドー、ヨークマート、フジ、北野エース、ダイエーなど首都圏エリアのスーパーを中心に販路を拡大する… もっと読む »


筑邦銀行のSDGs私募債1億円発行 Good不動産

週刊経済2025年3月19日発行号 収益の一部を教育機関などに寄付 総合不動産業の㈱Good不動産(福岡市中央区大名1丁目、牧野修司社長)は筑邦銀行保証付きの私募債1億円を発行した。 受託する同行が私募債発行額の0・2%相当額(物品および金銭)を教育機関などへ寄付するSDGs私募債「ちくぎん地域応援私募債」。期間は5年の定時償却型。社債を発行することで財務内容の健全化をアピールする。 同社は200… もっと読む »


博多区上川端町に移転 YOU MAKE IT

週刊経済2025年3月19日発行号 外国人留学生が集う場に 外国人就労支援などの(一社)YOU MAKE IT(楳木健司代表理事)は、3月3日付で福岡市中央区大名2丁目から同市博多区上川端町に移転した。 外国人留学生が多く居住する福岡市東区などから通いやすい立地と、居場所として出入りしやすい雰囲気のオフィスを目指した。昨年国の登録有形文化財に指定された「冷泉荘」A21号室に入る。延床面積は49㎡で… もっと読む »


台湾の国立雲林科技大学と大学間協定 福岡大学

週刊経済2025年3月19日発行号 半導体人材育成のTSMC認定留学プログラム 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、永田潔文学長)は、このほど台湾の国立雲林科技大学と大学間協定を締結し、「TSMC半導体人材育成日本人留学プログラム」を活用した認定留学プログラムを開始する。 これは福岡大学の半導体教育と国際連携の強化を目的としたもので、日本の半導体産業に貢献できる人材の育成を目指すもの。工学部電子情報… もっと読む »