しゃぶ鍋スープ5品目を新発売 ダイショー
秋冬の需要喚起図る 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)は7月1日、秋冬向けの小売り新商品5品目を発売した。 気候の影響が少ない冬の食卓定番メニューとして近年需要を伸ばす「しゃぶしゃぶ用つゆ」のラインアップを強化。定番の鍋スープとともに秋冬市場の需要喚起につなげる。 今回発売するのは、ワイン風味のスープを特徴とした「ワインしゃぶ鍋用スープ」(350円)のほか、だしの… もっと読む »
秋冬の需要喚起図る 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)は7月1日、秋冬向けの小売り新商品5品目を発売した。 気候の影響が少ない冬の食卓定番メニューとして近年需要を伸ばす「しゃぶしゃぶ用つゆ」のラインアップを強化。定番の鍋スープとともに秋冬市場の需要喚起につなげる。 今回発売するのは、ワイン風味のスープを特徴とした「ワインしゃぶ鍋用スープ」(350円)のほか、だしの… もっと読む »
フィットネスジムを隣接 土木工事業などの㈱バイオテックス(佐賀市久保田町、原田烈社長)は6月17日、同町内に本社事務所を移転した。 事業規模拡大に伴ったもので、場所は県道48号沿いの旧親和テクノ佐賀支店敷地内。敷地面積は約6400㎡。新社屋は既存の建物をリフォームし、2階建てで総床面積は約1千㎡の旧事務所の5倍に拡張。新社屋の内装は木を基調とした内装で、1階に事務所と応接室、2階には事務所と大会議… もっと読む »
自宅で不動産内見が可能に 建設コンサルタント、不動産業の㈱アイプラン(福岡市中央区平尾2丁目、伊藤昌德社長)は5月、目線誘導で移動できるVRシステムを開発した。 主に不動産のVR内見に活用できるもの。一般的な360度VRシステムでは、移動の際に第三者がマウスなどで操作する必要があるが、同システムでは進行方向に表示される丸い印に目線を合わせることで映像内を移動できる。これにより部屋探しをする顧客は不… もっと読む »
海外での地熱開発を強化 九州電力の子会社で電力整備などのエンジニアリングを手がける西日本技術開発㈱(福岡市中央区渡辺通1丁目、中村明社長)は6月末、地熱技術サービスを提供するサーモケム社(アメリカ)を買収する。 同グループ会社で海外エネルギー事業を手掛ける㈱キューデン・インターナショナルと共同で、サーモケム社のほぼすべての株式を取得する。5月29日に株式購入契約を締結し、取得金額は非公表。サーモケ… もっと読む »
福岡の演奏家を支援 ソフトウエア受託開発、システム開発のメディアファイブ㈱(福岡市中央区薬院1丁目、上野英理也社長)は8月、薬院ビジネスガーデン6階の本社内に音楽サロンを開設する。 上野社長がリコーダー演奏を趣味としており、昨年は同社が主催となった演奏会を実施。コロナ禍により、施設や人件費の問題で、音楽イベントの開催が困難になった音楽団体向けに支援の一環として無料開放する。開設にあたり、本社内の会… もっと読む »
緊急事態宣言発令で営業自粛拡大 福岡市内4百貨店の5月売上高は、前年同月比68.2%減の52億5400万円で8カ月連続のマイナスとなった。 日本百貨店協会が6月23日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では食堂・喫茶が3400万円(86%減)で前年を大幅に下回った。また、衣料品が12億1千万円(74・6%減)、身のまわり品が9億5700万円(71・6%減)、雑貨が12億5600万円(67… もっと読む »
支援金分配の効率・迅速化 インターネットサービス企画・開発のGigi㈱(ジジ・福岡市中央区大名2丁目、今井了介社長)は6月19日、クラウドファンディング事業の㈱CAMPFIRE(東京都港区、家入一真社長)とサービス連携を開始した。 同社はアプリ上で事前決済した登録飲食店のメニューをプレゼントできる「ごちめし」や、コロナ禍の飲食店支援のために先払いでメニューを購入して後日来店する「さきめし」などのサ… もっと読む »
とらふぐ専門店に統合 飲食事業の合同会社MRC(福岡市中央区高砂1丁目、永田和寛代表)は6月1日、同所の割烹料理店を同区赤坂1丁目に移転した。 2018年から別業態で運営するとらふぐ専門店「ふぐひろ」に統合し、店名を「和酒永田 ふぐひろ」としてリニューアルした。場所は「大名1丁目」交差点西側の「日商岩井赤坂マンション」1階。フロア面積は92㎡。テーブル、座敷合わせて約30席。200万円かけ店舗入り… もっと読む »
6月25日 ドラッグストア運営のJR九州ドラッグイレブン㈱(大野城市川久保、畑井慎司社長)は6月25日、東京都町田市森野にドラッグストアを出店した。 店舗名は「ドラッグイレブン町田店」。場所は小田急線町田駅西側の商業施設「町田パリオ」1階。店舗面積は116㎡。医薬品や医療品、化粧品、食品などを販売している。同社では「利便性が高い場所。ぜひ来店してほしい」と話している。 2020年6月30日発行
売上高は10・0%増の169億9300万円 工事現場向け安全機材販売の㈱グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)の2020年4月期連結決算は、売上高が前期比10・0%増の169億9300万円、経常利益は同9・7%増の13億6500万円だった。11期連続の増収増益で売上高、経常益ともに過去最高を更新した。 各物流拠点の最有効活用による全社物流循環システムの整備を進めると共に、ブロック経… もっと読む »