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医療機関向けに移動情報可視化システム 　アドバンテックテクノロジーズ

約１５０万円から 産業用ＰＣ、ＩｏＴ製品の開発などを手掛けるアドバンテックテクノロジーズ㈱（直方市上境飛熊、石田隆裕社長）は８月１日、医療機関向けに人や医療機器の移動を可視化するシステムの販売を開始した。 名称は「Ｒｅａｌ Ｔｉｍｅ Ｌｏｃａｔｉｏｎ Ｓｙｓｔｅｍ」。ＡＩ・ＩｏＴ技術を活用し、院内の人やモノの移動情報をリアルタイムに可視化するシステム。タグ（無線通信機器）を呼吸器や血圧計などの医療… もっと読む »


白内障に関する著書を出版 　医療法人ｉＭＥＤＩＣＡＬの川原理事長

初版は４千部 糟屋郡粕屋町で川原眼科を運営する医療法人ｉＭＥＤＩＣＡＬ（アイメディカル・同所）の川原周平理事長は６月２９日、白内障に関する著書を出版した。 今回が初の著書。タイトルは「白内障かなと思ったら読む本」。出版社は㈱幻冬舎（東京都渋谷区千駄ケ谷４丁目、見城徹社長）。白内障の兆候や手術の流れ、術後の生活について図を交えながら解説している。サイズは四六判で１９１ページ建て。九州の書店やインター… もっと読む »


認知症や高度障害などに備えた信託商品 　西日本シティ銀行

安全性、利便性、確実性が利点 ㈱西日本シティ銀行（福岡市博多区博多駅前３丁目、谷川浩道頭取）は７月２８日、高齢化社会が進展する中、将来の認知症や高度障害などに対する備えとして、「ＮＣＢシニアサポート信託」の取り扱いを開始した。 同商品は、銀行が顧客から預かった資金を管理し、不正な払出を防止するほか、あらかじめ指定した代理人が顧客に代わって資金の支払などを行うもので、認知症や寝たきりなどの生前リスク… もっと読む »


株式会社に組織変更　 妹尾産業

対外的信用度向上図る 解体工事業の㈲妹尾産業（福岡市東区松島４丁目、妹尾晃社長）は７月１日、株式会社に組織変更した。 対外的信用度の向上や経営体制の強化を図るもの。改組により、同社の工事部、営業部、外部から各１人を取締役に置いた。資本金に変更はない。妹尾社長は「人材採用も強化しながら今後も事業を拡大していきたい」と話している。 同社は２００３年５月設立。資本金２千万円。従業員３５人。２０１９年１２… もっと読む »


作業環境測定精度管理優良機関として表彰 　環境テクノス

３回連続の受賞 環境総合コンサルタントの環境テクノス㈱（北九州市戸畑区中原新町、鶴田直社長）は６月３０日、公益社団法人日本作業環境測定協会の精度管理優良機関として表彰された。３回連続の受賞。 精度管理に係る取り組みが特に良好と認められるものに対する表彰。全ての登録項目の精度管理に参加し、全ての審査で合格した事業者が審査対象で２年おきに更新される。同社はデザイン、サンプリング、特定化学物質、金属類、… もっと読む »


早良区小田部４丁目に都市型小型ＳＭ出店 　マックスバリュ九州

業態２６店目 イオングループで九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州㈱（福岡市博多区大井１丁目、佐々木勉社長）は８月６日、福岡市早良区小田部４丁目に、都市型の小型ＳＭ（スーパーマーケット）「マックスバリュエクスプレス室住店」をオープンした。 場所は㈱フードウェイのＳＭ「ハイマート室住店」跡。敷地面は１９４２㎡、店舗は鉄骨平屋建てで店舗面積は６９６㎡、営業時間は午前８時～午後１１時で… もっと読む »


非対面式のキャンプ道具レンタルサービス 　キャンプ女子

公式ＬＩＮＥで予約 キャンプ関連事業を展開するキャンプ女子㈱（福岡市中央区大名１丁目、橋本華恋社長）は８月３日、非対面式のキャンプ道具レンタルサービスを開始した。 昨年７月から福岡市内を中心にキャンプ道具の宅配サービスを提供してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非対面式のレンタルサービスに変更したもの。サービス名は「福岡キャンプレンタル」。公式ＬＩＮＥで予約後、ネット上で事前決済し、同社… もっと読む »


豪雨災害で久留米市に寄付 　 駅前不動産

２０万円 駅前不動産㈱（久留米市東櫛原町、嶋田聖社長）は８月５日、久留米市に２０万円を寄付した。 九州豪雨の被害を受けた筑後地区において、本社を置く地元企業として久留米市に寄付したもの。同日、同市庁舎で贈呈式を開いた。大久保勉久留米市長は「駅前不動産は久留米の優良企業のひとつであり、地域活性化に貢献していただいている。今後もぜひ支援を続けていただきたい」と話し、同社では「今後も地域密着、地域貢献企… もっと読む »


コロナで急速悪化 　日本公庫福岡支店

小規模企業は６期連続減 ㈱日本政策金融公庫福岡支店（福岡市博多区博多駅前３丁目、中谷正一支店長）が発表した２０２０年４月から６月までの九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数（ＤＩ）は、中小企業が前期（２０２０年１月～３月）比３２・５ポイント減の▲５０・１となり、５期連続でマイナス景況となった。 従業員数が２０人以上の中小企業調査結果（６４３社回答）によると、製造業では飲食料品および窯業・土… もっと読む »


大名１丁目の１２階建て賃貸マンションが完成 　九電不動産

ＳＯＨＯスタイルでテレワークに対応 九州電力グループの不動産業・九電不動産㈱（福岡市中央区薬院１丁目、平野俊明社長）が同区大名１丁目に建設していた１２階建て賃貸マンションが完成した。 　同マンションは九電グループが２０１８年１０月に発表した不動産事業強化に向けたプロジェクトの第一号案件。テレワークに対応したＳＯＨＯスタイルの部屋を備え、ビジネスパーソンをメインターゲットにしている。現在入居者を募集… もっと読む »