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１１月からグローバルＭＣ事業開始 　セレーノ・コーポレーション

企業研修にも対応 専門学校への講師派遣や人材育成事業の㈲セレーノ・コーポレーション（福岡市中央区警固１丁目、山下未笑社長）は１１月から、外国語に対応したグローバルＭＣ事業を開始する。 式典やパーティーなどに英語・中国語・韓国語に対応できるＭＣを派遣するほか、企業のグローバル研修にも対応して、日本人スタッフ向けの外国人受け入れに関する講座や外国人スタッフ向けのマナー研修なども実施できる。今後、国際的… もっと読む »


空き家等の面的対策拡大実施協議会の参加事業者を決定 　北九州市

大英産業など１社５団体 北九州市（北橋健治市長）は９月８日、市が公募していた「北九州市空き家等の面的対策に係る拡大実施協議会」の参加事業者を決定した。 「空き家の面的対策」は、個々の空き家のみでは敷地が狭く進まない再整備を面的にまとめることでより再整備実現を目指す。また、相続人の特定が困難なケースなど所有者情報にアプローチできない状況を解消すべく、空き家所有者の調査や所有者への売却の意向確認と同意… もっと読む »


建築設計競技会で２位 　九州職業能力開発大学校

２位を獲得 ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校（北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長）は９月２０日、建築設計の競技大会で２位を獲得した。 一般社団法人実践教育訓練学会が主催する建築設計競技会で、「環境配慮住宅」をテーマに、建築設計のアイデアを募るもの。同大学校の建築科の学生は、「Ｅａｒｔｈ　川風を纏う土壁の家」をタイトルにした設計デザインで２位を獲得した。 同大学… もっと読む »


大濠公園に八女茶カフェなどの２階建て商業施設 　福岡県やクレアプランニングなど

公園内南側の活性化図り 福岡県と商業施設開発のクレアプランニング㈱（福岡市中央区天神４丁目、中田泰平社長）を代表とした事業グループは９月２日、同区大濠公園１丁目に飲食店などの２階建て商業施設「大濠テラス 八女茶と日本庭園と。」を開業した。 場所は大濠公園内の南側、日本庭園西門隣りで、県が同エリアの活性化を図り、公募設置管理制度を用いて民間と共同で開発したもの。施設内では、八女茶カフェ「＆ＬＯＣＡＬ… もっと読む »


社員の健康増進のための取り組み開始 　キューサイ

マッサージルームや健康ランチ導入 ヘルスケア、スキンケア事業のキューサイ㈱（福岡市中央区草香江１丁目、神戸聡社長）は、９月１日から健康経営の推進に向けた取り組みを開始した。 社員の健康増進のための取り組みで、マッサージルームの開設や地域企業と連携した健康ランチの導入などを進めていく。マッサージルームは、本社や薬院オフィス、グループ会社のキューサイ分析研究所内などに開設。ヘルスキーパー（企業内理療師… もっと読む »


おせち、クリスマスケーキの販売開始 　パームツリーリゾート

おせちは１５０個限定 宿泊レストラン「オテルグレージュ」（宗像市神湊）を運営するパームツリーリゾート㈱（同所、柴田誠社長）は９月１４日、おせちとクリスマスケーキの販売を開始した。 ホテル内のフレンチレストラン「ロルキデブランシュ」で総料理長を務める兵頭賢馬氏がプロデュースする３段のおせち。価格は３万７８００円（税込み）。１１月３０日までの予約で３万５千円。限定１５０個。またクリスマスケーキは４種類… もっと読む »


２５カ国の海外提携校対象にオンライン日本語講座 　日本経済大学

１０月１２日から１０週間 日本経済大学（太宰府市、都築明寿香学長）は今秋、世界約２５カ国に点在する海外提携校の約５０大学を対象にオンラインで日本語講座を開設する。 各校で日本語を学ぶ学生に向けて開設するもので、初級コースと中級コースを設ける。いずれも、期間は１０月１２日から１２月１８日までの約１０週間で、週３回実施する。費用はテキスト代込みで５００米ドル。 日経大は、８月にロシアのニジニ・ノヴゴロ… もっと読む »


大名地区で空き店舗を活用した社会実験 　都市空間交流デザイン

工芸や食などのワークショップなど 一般社団法人・都市空間交流デザイン（松岡恭子代表理事＝㈱大央社長）は、９月１２日から福岡市中央区大名地区で空き店舗を活用した社会実験「Ｏｎｅ　Ｋｙｕｓｈｕミュージアム」を開始した。 飲食やアパレルなどの店舗が集積していた大名地区では、新型コロナウイルスの影響でテナントの退去が見られており、収束後のポストコロナ時代における空き店舗の活用を模索する社会実験として実施す… もっと読む »


新規事業で家具の卸売と小売 　シュガープラス

韓国製品の対応に強み ＷＥＢ制作の㈱シュガープラス（福岡市東区香椎照葉３丁目、加藤翔和社長）は１０月１日、家具の卸売、小売事業を開始する。 主力のＷＥＢ制作事業が軌道に乗ったことから、前職で同事業に携わった加藤社長の経験を生かし、新たな収益の柱を目指す。大川配送サービス㈱（大川市）と連携し、全国の家具をＥＣで販売する。また、福岡のアジアに近い立地を生かし、韓国製品の仕入れ代行や通訳、翻訳をする。加… もっと読む »


来年４月から生活・経営改善支援の受託事業開始 　シンク

佐世保市のＦＰ事業者と提携 債権管理システムなど官公庁向けのシステム開発・販売を手掛ける㈱シンク（福岡市博多区博多駅前２丁目、丸山秀明社長）は来年４月から自治体向けの生活・経営改善支援事業を開始する。 既存製品では昨年、滞納者の収支改善を目的に、ファイナンシャルプランナー（以下ＦＰ）と共同開発した自治体向け生活改善支援システム「ＴＨＩＮＫ　ＬＩＦＥ」をリリース。システム提供に加え、直接の相談業務を… もっと読む »