新学長に北島巳佐吉芸術学部教授が就任 九州産業大学
週刊経済2021年4月6日発行 任期は今年4月から3年間 九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目)の新学長に4月1日付で北島巳佐吉芸術学部教授が就任した。芸術学部出身の教授が学長に就任するのは17年ぶり。 北島巳佐吉(きたじま・みさよし)学長は福岡県出身、1951年1月27日生まれの70歳。九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部卒業後、73年4月に日産自動車㈱入社。96年7月同社デザイン本部カラー… もっと読む »
週刊経済2021年4月6日発行 任期は今年4月から3年間 九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目)の新学長に4月1日付で北島巳佐吉芸術学部教授が就任した。芸術学部出身の教授が学長に就任するのは17年ぶり。 北島巳佐吉(きたじま・みさよし)学長は福岡県出身、1951年1月27日生まれの70歳。九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部卒業後、73年4月に日産自動車㈱入社。96年7月同社デザイン本部カラー… もっと読む »
週刊経済2021年4月6日発行 来年4月開設 総合物流大手の山九㈱(本社東京都、本店・北九州市門司区港町、中村公大社長)は来年4月、マレーシア・ジョホール州に人材育成センターを開設する。同様の施設は海外初。 名称は「SANKYU TECHNICAL ACADEMY(サンキュウ テクニカル アカデミー)」。将来に向けた高度な技術・技能を有する人材の確保並びに育成、自社技術・技能の高度化を通して、日本… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 前期比4・2倍の2億4466万円 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷崇社長)は、「もつ鍋セット」の年間売上高が前期比4・2倍の2億4466万円で過去最高となった。 テレビ番組で紹介された影響で、オンラインショッピングサイト「楽天市場」での販売が伸長。1月は前年同月比25倍の1億3300万円に伸びた。セット内容は牛もつ、ちゃん… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 投資額4千万円 化粧品や健康食品の通信販売事業を展開しているpupu㈱(福岡市中央区高砂1丁目、尾本勝征社長)は2月5日、約4千万円をかけてオーガニック食品の専門店をオープンした。 同社初の実店舗で、店舗名は「ANDTHESOIL・(アンドザソイル)」。通販事業が好調で、購買動向の調査などEC事業と連動させることで販路拡大を図る。野菜や蜂蜜などのオーガニック食品や… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 4月3日、4日 ㈱西鉄ホテルズ(福岡市中央区天神1丁目、加藤正幸社長)は4月3日と4日、西鉄グランドホテル2階「プレジール」で球団発足70周年記念西鉄ライオンズの軌跡展」を開催する。 西日本鉄道㈱に保管された日本シリーズ優勝フラッグやトロフィー、写真パネル、グッズ、秘蔵映像などを展示。西鉄ライオンズのマークを継承している同ホテルで開催するもの。会場では、70周年… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 テレワーク増加でセキュリティ対策 Webサービス開発・運用の㈱ヌーラボ(福岡市中央区大名1丁目、橋本正徳社長)は3月30日、利用者が全サービスにログインできるアカウントを組織管理者の一元管理に移行できる機能の提供を開始した。 同社ではプロジェクト管理ツールやビジネスチャット、描画ツールなどのサービスを展開している。全サービスにログインできる「ヌーラボアカウント」は… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 4月17日 自律型搬送ロボットメーカーの㈱匠(たくみ・福岡市中央区長浜2丁目、後藤元晴社長)は4月17日、同市博多区東那珂2丁目に技術センターを開設する。 本社機能と開発拠点を明確化するもの。「ビッグモーター博多店」東隣の3階建て倉庫事務所を1棟借りし、1階がロボット開発、2階が部品倉庫、3階が展示場や設計室となる。延べ床面積は約800㎡。技術スタッフ約40人体制… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 管内の市町村や福祉団体へ NTT西日本福岡支店(福岡市博多区博多駅東3丁目、小澤正憲取締役支店長)は、同支店管内の36市町村と社会福祉協議会など29福祉団体に、耳や言葉の不自由な人が使える「電話お願い手帳」930冊を贈呈した。 CSR活動の一環として耳や言葉の不自由な人の生活を少しでも便利にし、地域社会の福祉の推進を目指すもの。「電話お願い手帳」は、耳や言葉の不自… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 チョコレートショップと共同で 飲食店運営、リーシング、開発事業のIMD Alliance㈱(福岡市中央区白金1丁目、麻生宏CEO)は3月1日から同社が運営する宅配サービスで洋菓子メーカー㈲チョコレートショップ(同市博多区綱場町、佐野隆社長)の商品を取り扱い開始した。 IMDは県内で業態の異なる飲食店12店舗を展開。昨今のデリバリー需要に対応し、各店のメニューを揃え… もっと読む »
週刊経済2021年3月30日発行 県内年間住宅着工件数 独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、喜多亮衛支店長)が発表した2020年(20年1月〜20年12月)の福岡県内の新設住宅着工戸数は、前年比13・5%減の3万4464戸だった。 近年全体の着工件数をけん引してきた賃貸住宅が昨年減少に転じ、20年もマイナスに推移、全部門で前年割れした。各部門の内訳は持ち家が11・5%… もっと読む »