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筑紫野市の業務用倉庫など6件　福岡県許可事業

週刊経済2021年5月25日発行 久留米市のマルゼングループが開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターが５月１８日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域（１０００㎡以上）と市街化調整区域（第２種特定工作物を除く都市計画法第３４条に該当）、未線引都市計画区域（３０００㎡以上）の開発事案は、マルゼングループ協同組合（久留米市善道寺町飯田、古賀大輔代表理事）が筑紫野市大字牛島に開発を計画している事務所… もっと読む »


ARゴーグルのスターターキットを販売開始　HMS

週刊経済2021年5月25日発行 ６月上旬を予定 システム開発のＨＭＳ㈱（福岡市中央区大名２丁目、ジェームズフー社長）は６月上旬、法人向けにＡＲ（拡張現実）機能を搭載したゴーグルの販売を開始する。 製品名はスマートＡＲグラス「ＳｉＮＧＲＡＹＡＲ」で、同社が昨年から研究開発を続けてきたもので、「福岡県ＩｏＴ認定制度」にも認定されている。魚眼レンズカメラや３Ｄで画像を認識し投影するＴｏＦカメラ、１３０… もっと読む »


イオン都城SCに自転車専門店　イオン九州

週刊経済2021年5月25日発行 宮崎県内初出店 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長)は５月２１日、宮崎県都城市のイオン都城ショッピングセンター内に自転車専門店「イオンバイク都城店」を出店した。自転車専門店は同社２６店目、宮崎県内では初出店となる。 都城店は１階東側入口横。営業時間は午前１０時〜午後８時。通勤・通学手段として需要が高まっているスポーツサイクルや通学用スクール車を… もっと読む »


2カ月ぶり増加の900億円　九州スーパー販売額

週刊経済2021年5月25日発行 全体では０・２％増 九州経済産業局が５月１３日に発表した２０２１年３月のスーパー販売額（速報値）は、九州内全店ベース（４８１店舗）で前年同月比０・２％増の９００億円、２カ月ぶりの増加となった。 前年の感染症の影響による飲食料品などの需要増の反動があったものの、衣料品に動きがみられたことから２カ月ぶりに前年を上回った。商品項目別としては、「衣料品」が前年の外出自粛に… もっと読む »


コロナ感染対策導入した新挙式プラン　リーガロイヤルホテル小倉

週刊経済2021年5月25日発行 来年３月末まで販売 ㈱リーガロイヤルホテル小倉（北九州市小倉北区浅野２丁目）は５月から、コロナ感染対策に対応した新挙式プランの販売を開始した。期間限定で、来年３月末まで。 プランは３種類。食事と余興・歓談・撮影などのイベントを時間を分けた「ゆとりのディナーショースタイルプラン」、招待客を家族と友人に分けて２日間結婚式を開催する「２ＤＡＹＳプラン」、小規模で家族、友… もっと読む »


民間連携の支援事業に福岡県から2件が採択　JICA九州

週刊経済2021年5月25日発行 九州では前年比３件増の４件 独立行政法人国際協力機構九州センター（北九州市八幡東区平野２丁目、以下ＪＩＣＡ九州、植村吏香所長）は４月２０日、２０２０年度第二回「ＪＩＡ中小企業・ＳＤＧｓビジネス支援事業」の採択案件を発表、福岡県で２件が採択された。 太陽光発電システムなどの㈱ＦＵＫＵＳＨＯ（北九州市八幡西区、福岡竜太社長）と、建設機械の仕入れ・販売などの㈱ウエスト・… もっと読む »


建設資材販売施工会社と経営統合　サンテック九州

週刊経済2021年5月25日発行 県内の営業力強化 ビル、住宅用アルミニウム建材などの製造・卸を展開する㈱サンテック九州（福岡市博多区豊２丁目、三輪裕之社長）は、４月１日付で建設資材販売施工会社の筑豊アルミ㈱（飯塚市平恒、若宮將彦社長）と経営統合した。 経営統合の形態は吸収合併方式。両社は三協アルミ社（富山県高岡市早川、西孝博社長）の子会社で、アルミサッシ・ガラス工事の領域でもともと連携関係だった… もっと読む »


新理事長に小野田教育次長　福岡コンベンションセンター

週刊経済2021年5月25日発行 則松理事長は退任 マリンメッセ福岡や福岡国際会議場、福岡国際センターを運営する一般財団法人福岡コンベンションセンター（福岡市博多区石城町）の新理事長に４月１日付で、小野田勝則福岡市教育委員会教育次長が就任した。則松和哉理事長は退任。 小野田氏は福岡市出身。１９５９年１１月２１日生まれの６１歳。県立糸島高校卒業後、７８年福岡市に入庁し、動物愛護管理センターで職員生活… もっと読む »


法人向けデジタルギフトサービス開始　Gigi

週刊経済2021年5月25日発行 ノベルティやキャンペーン利用で インターネットサービス企画・開発のＧｉｇｉ㈱（ジジ・福岡市中央区大名２丁目、今井了介社長）は４月３０日、法人向けのデジタルギフトサービスを開始した。 同サービスは全国１万６千店の飲食店のメニューや商品のデジタルギフト券を法人向けに作成する「ＧＯＣＨＩ ｆｏｒ ビジネス」。同社では既存のサービスとして、事前決済した飲食店のメニューを人… もっと読む »


入居する本社ビル内で事務所を移転　プラセム

週刊経済2021年5月25日発行 従来の１・６倍に拡張 ＷＥＢコンサルティング業の㈱プラセム（福岡市博多区博多駅前３丁目、川島裕司社長）は４月１日、本社事務所を入居するオフィスビル内で移転した。 事業拡大に伴い、人員が１４人から２２人と増え手狭になったため。場所は住吉神社北東側の「リアンプレミアム博多駅前ビル」で、２階から３階に移った。事務所面積は旧オフィスの１・６倍となる約１８１㎡で、受付には新… もっと読む »