COMPANY
カ)エヌティーティードコモキュウシュウシシャ
(株)NTTドコモ九州支社
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-6-1 西鉄薬院駅ビル [MAP]
TEL:092-717-5511
https://www.nttdocomo.co.jpNEW TOPICS
-新着情報-
安心・安全なコミュニケーションを
「つながる」でサポート

(写真左上)ツール・ド・九州でのネットワーク対策
(右上)指輪型デバイス「EVERING」で改札も可能に
(左下)ドコモショップスタッフのやりがいも応援
(右下)博多湾でのアマモの種子団子の投げ込み
いつでも、どこでも、誰とでもつながることの安心・安全なコミュニ―ションをサポートする。今や社会生活における必須アイテムとなった携帯電話の可能性がさらに広がっていく。社会の動き・活動をデジタルで支え、新しい価値を提供し、豊かな地域の実現に貢献する。
エリア対策を充実
「つながる」で街づくりに貢献
現代社会において携帯電話は電話やメール、インターネットといった通信分野だけではなく、決済や金融サービス、スケジュール管理、ヘルスケア領域でも活用されるなど社会的なツールとしての機能が高まってきた。
近年、福岡都市圏では天神ビッグバンや博多コネクティッドに代表される都心部再開発プロジェクトが次々と具体化。加えてインバウンド需要も急速に増え、人やモノの流れも大きく変わってきた。当然、トラヒック量は拡大し、コンテンツ容量も大きくなるなど、通信需要は増加傾向にあり、通信キャリアにとってエリア対策やサービス品質向上はますます重要施策になってきた。
その中でドコモではSub6(5Gにおける6GHz未満の周波数帯)基地局の増強など「つながる」で街づくりに貢献する。進化を続ける天神エリアの西鉄福岡(天神)駅では、設備容量を4倍に増強。インバウンド需要に対応するため福岡市地下鉄空港線、九州/西九州新幹線でのエリア増強などにも力を入れた。今後は福岡市地下鉄七隈線や福岡空港国際線ターミナル全面開業に合わせた、さらなる設備容量の増強対応も順次進める。このほか、例えばツール・ド・九州をはじめ、九州各地でのイベント開催時における快適な通信環境の提供においても引き続き命題として取り組んでいく。
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dポイント経済圏の拡大図る
住民や自治体、企業、パートナーとともに「地域の魅力」をデジタルの活用で高めていく動きも活発化する。例えば「dポイント経済圏の拡大」。クレジットサービス「dカード」は、昨年11月から「dカード PLATINUM」を提供し、従来の「dカードGOLD」よりもポイント還元の特典を強化するなど魅力的な付帯サービスが充実した。また、今年2月から29歳以下の顧客を対象とした「dカード GOLD U」を提供開始。豊富なラインアップで、ポイ活を後押しする。地域での取り組みでは、福岡エリアでの高宮商店街(福岡市)や冬の風物詩「クリスマスアドベント」とのタイアップなどを実施した。引き続き、d払いが利用できる店舗を増やし、街の活性化をめざす。
キャッシュレスの推進も注目される。一部のドコモショップで購入できる指輪型デバイス「EVERING」は、Visaのタッチ決済に対応したプリペイド式スマートリングで、手をかざすだけで決済が完了する。このように、新しい価値を提供し、豊かな地域の実現に貢献できるサービスを引き続き提案していく。
これら数々の取り組みにおいて重要な顧客接点となるのがドコモショップだ。従来からの端末販売、料金プランの提案だけでなく、地域のICTサポート拠点として、地域のデジタル化など暮らしを豊かにする一端を担う。ドコモスマホ教室では基本操作以外にもカメラやLINEの使い方などを学ぶことができ、累計受講者数は1,800万人を突破。くらしの相談会(参加無料)ではポイ活、ふるさと納税、新NISAなど家計がお得になる講座を開催するほか、生活に役立つ最新情報を提供する。スタッフの福利厚生も充実している。結婚、出産といったライフイベントや勤続年数に応じたdポイントの進呈、ドコモ利用料金の半額サポートを開始した。
このほか、エリアごとでの生物多様性活動の取り組みも盛んだ。都市型ミツバチの生態系研究や採蜜体験(福岡県)、アマモの藻場づくりを通じた博多湾の生物多様性保全の取り組み(同)、有明海の生態系保護(佐賀県)、やんばるで外来植物の勉強会・防除活動(沖縄県)など各地で地球環境への貢献に寄与する。
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