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JR久留米駅前に住宅販売、仲介店舗オープン  東武住販    県内7店舗目


 不動産、介護福祉、通信事業の株式会社東武住販(山口県下関市岬之町、荻野利浩社長)は、1月23日、久留米市中央町に12店舗目の不動産売買、仲介店をオープンした。
 同社は山口県と福岡県で不動産売買、仲介店舗を運営しており福岡県内7店舗目。場所はJR久留米駅前の久留米ウェリスタワー1階。店舗名は「東武住販JR久留米駅前店」。店舗面積は約50平方m。営業時間は午前9時半から午後6時。従業員数は3人。売買、仲介対象エリアは久留米市内と佐賀県の一部。荻野社長は「今年5月の決算期までに7件の自社物件を販売したい」と話している。同社は1984年9月設立。資本金1億1276万円。従業員数104人。2012年5月期の売上高は32億円。荻野社長は下関市出身。1953年8月3日生まれの59歳。福岡工業高校卒。趣味はゴルフ。