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GMにチーム代表補佐の石井氏  福岡プロバスケットボールクラブ    竹内GMは専務に専任


 福岡プロバスケットボールクラブ株式会社(福岡市中央区那の津3丁目、山下裕司社長)が運営するプロバスケチーム「ライジング福岡」(山本華世球団代表)のジェネラルマネージャー(GM)に、9月24日付でチーム代表補佐の石井昭大氏就任した。竹内巧GMは専務取締役の専任となった。
 3期目を迎え、チーム新体制を構築するとともに、さらなる経営基盤強化を図る。石井昭大GMは福岡市出身、1973年9月11日生まれの36歳、日本体育大学卒、体育講師を3年間務めた後、福岡県スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)に勤務。2006年、福岡プロバスケットボールクラブ株式会社設立準備室に参画している。石井GMは「選手・チームスタッフ、フロントスタッフが一丸となり全員が誇れる球団を目指したい」と話している。