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DAIKEN、YKK APと共同ショールーム  TOTO    「キャナル」の現施設を改装、来年6月オープン


 衛生陶器製造のTOTO(北九州市小倉北区中島2丁目、張本邦雄社長)とDAIKEN、YKK APの3社は来年6月、「キャナルシティ博多」内の共同ショールームをリニューアルオープンする。
 現在は3社のうちTOTOとYKK APによるコラボレーションショールームだが、福岡市博多区にあるDAIKENの福岡ショールームを移転、統合させる。リニューアル後の面積は約1650平方m。3社のコラボレーションショールームは全国でも4例目で九州初。年間で延べ5万組の来場を見込む。
 3社はリモデル(増改築)提案のために2002年2月に業務提携。現在、東京、大阪、広島に3社のコラボショールーム、札幌、高松にTOTOとDAIKENのコラボショールームを展開している。