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3月は佐世保市の複合商業施設など16件  九州管内大規模小売店舗届け出状況    県内届け出は6件


 経済産業省が5月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、13年3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は、有限会社中村商事(佐世保市大塔町)などが開発する長崎県佐世保市の複合商業施設「させぼ五番街」(店舗面積1万5300平方m、13年11月オープン予定)、株式会社九州リースサービス(福岡市博多区)が開発する熊本県宇土市の複合商業施設「宇土市水町商業施設(仮称)」(店舗面積1万2881平方m、13年10月オープン予定)、鹿児島県曽於市の「スーパーセンターニシムタ」(店舗面積8404平方m、13年11月オープン予定)、久留米市の「スーパーセンタートライアル上津店(仮称)」(店舗面積2729平方m、13年11月オープン予定)など計16件だった。
 ほかに福岡県内の届け出は、飯塚市のディスカウントストア「ダイレックス飯塚店(仮称)」(店舗面積1669平方m、13年11月オープン予定)など6件だった。同期間中の法第6条2項の変更届け出は11件、法附則第5条の変更届け出は3件だった。
 各事業の詳細は巻末の表の通り。