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２月２６日にマツダＲＸ‐７専門店をリニューアル 　メーカーズ　　　 中古パーツのＦＣ店に加盟

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　新・中古車販売、レンタカー貸出業などの株式会社メーカーズ（筑紫野市永岡、白井剛社長）は２月２６日、大野城市御笠川２丁目のマツダＲＸ‐７専門店「メーカーズレーシング」をリニューアルオープンする。
　中古車・バイク用品の売買店をチェーン展開する株式会社アップガレージ（横浜市青葉区、石田誠社長）のＦＣ店加盟に伴い店舗イメージを一新する。場所は国道３号線沿い、「市役所入口」交差点角地。名称は「アップガレージ　ＧＴパーツ　ロータリー館　福岡太宰府インター店」。平屋建て、売場面積は約９９平方m。ロータリーエンジン搭載車のパーツを中心に、ＧＴスポーツカー全般の中古パーツを取り扱う。パーツ売買のほか、エンジンやコンピュータのセッティングにも対応する。スタッフは神崎秀孝店長を含む５人体制。営業時間は午前９時から午後８時まで。定休日は水曜日（水曜日が祝日の場合は翌日休業）、第３木曜日。白井社長は「従来の業務も継続して行っていく。ただ売り切るだけでなく、リピーターにつなげられるよう努力していきたい」と話している。
　同社は１９９１年５月創業、９２年５月設立。資本金３３５０万円。従業員５０人（アルバイト含む）。１１年２月期売上高は２５億円の見込み。白井社長は筑紫野市出身。１９７０年８月２日生まれの４０歳。筑紫野中学校卒。趣味はモータースポーツ、自転車。アップガレージ社は１９９９年４月設立。資本金２億６８３３万円。全国に１０８店舗を展開しており、今回の専門特化型の業態は東京都町田市、埼玉県春日部市に続き３店目。