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16日に博多駅マイングにコーヒー店を出店  東京都のタリーズコーヒージャパン    県内14店目


 タリーズコーヒージャパン株式会社(東京都新宿区箪笥町、荻田築社長)は6月16日、福岡市博多区博多駅中央街の博多駅マイング内に「タリーズコーヒー 博多駅マイング店」を出店する。県内14店目。
 来春の九州新幹線全線開通や新駅ビル開業など博多駅の集客増を見込み出店する。場所は博多駅マイング北側、不二家レストラン跡地。店舗面積は122平方mで、客席数は禁煙40席、喫煙10席の計50席。営業時間は午前9時から午後9時までで、年中無休。メニューは本日のコーヒー(290円~)やカフェラテ(320円~)、エスプレッソ(290円~)などドリンクメニューと、アップルパイ(230円)などフードメニューを提供する。また店内でコーヒー豆やタンブラーなども販売する。ターゲットは博多駅を利用する学生、ビジネスマン、観光客など。従業員数は約20人。同社では「ブランド発信と高い集客が期待できる商圏エリアと考え今回の出店に至った。これまで福岡県内で培ってきたタリーズブランドを、同店舗を通じて県内外に向け、さらに発信していきたい」と話している。