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西区に３階建て病院 　福岡市標識設置報告書　　　 博多駅南に１２階建てマンション

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた１０月１５日公表分・福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は７件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・９月１４日～９月２４日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、医療法人豊栄会（山口県下関市西神田町１丁目、江口正雄理事長）が、同市西区大字田尻２７０３に建設する３階建ての病院「福岡豊栄会病院　第４期増築、改修工事」（仮称）の６８２５平方mだった。次いで、株式会社旭工務店（福岡市博多区博多駅南５丁目、稲永正人社長）が同区博多駅南２丁目に建設する１２階建てマンション「博多駅南２丁目ビル」（仮称）の延べ床面積４７３０平方m、宗教法人荘厳寺（同市東区志賀島、山崎公明代表役員）が福岡市東区志賀島８１３に建設する２階建ての寺院「荘厳寺本堂」の延べ床面積８８０平方m、株式会社インベスターズ（福岡市南区向野１丁目、古木大咲社長）が同市東区和白丘３丁目に建設する２階建てアパート「和白丘３丁目アパートＡ棟」（仮称）の延べ床面積２２４平方mが続いた。
　詳細は表の通り。