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西中州エリア候補地にフランス料理店出店  福岡市南区の松田勉さん    5月をめどに


 福岡市南区の松田勉さんは、5月をめどに中央区西中州エリアを候補地にフランス料理店の出店を計画している。
 松田さんがオーナーシェフを務め1月に閉店したフランス料理店「カフェ・ド・ペガス」(同区舞鶴1丁目)に代わる店舗として出店用地を探しているもの。新店舗は従来同様、フロア面積53平方m、テーブル・カウンター席21席とし、メニューはフォアグラのソテー(3000円~)、ハトのロースト(3000円)、ワインなどを提供、想定客単価は7500円。店舗名は旧店創業当時の屋号である「ル・ペガス」とする予定。松田さんは「旧店の常連客から再オープンを望む声が多い。好条件の立地が見つかればゴールデンウィーク明けには出店したい」と話している。
 松田さんは北九州市出身、1963年3月19日生まれの47歳、九州共立大学八幡西高校(現:自由ケ丘高校)卒、同校野球部OB。趣味は野球、ワインなど。