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荒尾市の日新商会が大牟田市で約1万1千平方mの宅地開発   福岡県許可事業    西鉄は新宮町に16区画の住宅用地


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが8月1日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千平方m以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当)、未線引き都市計画区域(3千平方m以上)の開発事業は合計12件で、開発面積が最も広いのは熊本県荒尾市の有限会社日新商会(川村晃生社長)が大牟田市小川町に開発を予定している戸建て住宅兼店舗用地の1万1338平方mだった。
 次に広いのは西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)が新宮町杜の美屋に開発する戸建住宅24戸の用地7170平方m、株式会社筑後ハウス(筑後市山ノ井、室園淳社長)が同市前津、徳久に開発を予定している住宅用地23戸、若築建設福岡支店(福岡市博多区、島田克彦支店長)が開発を予定している住宅用地16区画の4272・3平方mだった。詳細は表の通り。