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老人福祉施設など11件  福岡県許可開発事業    2月25日調べ


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが2月25日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1千平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3千平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計11件だった(前回調査は1月25日)。
 今回の調査で開発面積が最も広いのは、社会福祉法人志摩会(糸島市志摩久家、黒澤明理事長)が同市志摩久家字貝原に開発する老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、障害者支援施設の1万168平方m。次いで社会福祉法人弥光会(田川郡川崎町大字田原、榎木義人理事長)が同町に開発する特別養護老人ホームの5847平方mだった。詳細は表の通り。