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福岡市南区那の川に日本料理店をオープン 　明治屋　　　 ７月２６日開店

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　フードコンサルティング・飲食店経営の株式会社明治屋（熊本市北区清水万石４丁目、大塚長社長）は７月２６日、福岡市南区那の川に新店舗をオープンする。
　店名は「KOHAKU Japan」、お麩（ふ）を中心に使った日本料理の飲食店および仕出しサービスを行なう。同社は熊本市中央区安政町で「日本料理　虎白」を運営しており、同店名ブランドとしては２店舗目の展開となる。場所は福岡市の日赤通り沿い那の川四ツ角交差点東南側、小江ビル１、２階「さかえ鮨」跡。店舗面積は３９６平方m（１階１９８平方m、２階１９８平方m）。３０人収容の宴会場が１室、６席部屋が１室、４席部屋が３室（８席連結可）、カウンターが１２席で、合計６０席となっている。営業時間は、夜が午後６時から午前零時まで、昼が午前１１時半から午後２時半まで（各ラストオーダーは３０分前まで）。
　メニューは、昼が和パティシエが作る和スイーツバイキング付の「女飯」や、ごはんおかわり自由の「男飯」など１８９０円から。夜は７５百円から。同社は「上質の味と店内の雰囲気を楽しんでいただきたい。店舗の全国展開も視野に入れながら、フードコンサルティングの事業も拡大していきたい」と話している。