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福岡地所が西区橋本に7階建て商業施設  福岡市標識設置報告書    栄大ビル、久和は博多区に倉庫


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた4月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は6件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・3月15日~同27日)。
 最も延べ床面積が広かったのは、福岡地所株式会社(福岡市博多区住吉1丁目、八木聖二社長)が福岡市西区橋本2丁目に建設する7階建ての商業施設「福岡橋本モール」(仮称)の8万4千平方mだった。次いで、有限会社栄大ビル(同市博多区空港前4丁目、曽根崎次三社長)と有限会社久和(同市博多区空港前3丁目、磯野和憲社長)が同市博多区榎田2丁目に建設する一部2階建ての倉庫「榎田倉庫(園田陸運株式会社物流センター)」(仮称)の3335平方m。東海住宅販売株式会社(同市東区千早2丁目、伏見太郎社長)が同市東区香椎副都心に建設する7階建て「千早パルク3」(仮称)の1671・34平方m、株式会社プライム福岡(同市西区野方2丁目、川崎慎吾社長)が同市早良区西新に建設する地下1階・地上6階建ての共同住宅付飲食店「西新初喜ビル」(仮称)の1140・88平方mが続いた。
 詳細は表の通り。