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県の3団体に感染対策ツールを寄贈 タカラレーベン西日本


週刊経済2022年9月27日発行

社会貢献活動の一環

マンションデベロッパー・㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、手島芳貴社長)は8月31日から9月2日にかけて、福岡県の3団体に感染対策ツールを寄贈した。
同社が取り組む社会貢献活動の一環で、児童養護施設協議会の21施設、母子生活支援施設協議会の10施設、そして乳児院の6施設に、4500枚の布マスクや888個の手指消毒液、3千枚のタオル、390個のタニタ体温計などを寄贈。9月15日には、同社が県の社会福祉協議会に寄贈に伴う目録も贈呈した。手島社長は「未来を担う子どもたちなどのお役に立てれば嬉しい」とあいさつした。