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田川市に県営住宅  福岡県許可開発事業    嘉麻市にコメリなど8件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが11月20日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計8件だった(前回調査は10月27日、自己居住用のみは除く)。
 今回の調査で開発用地面積が最も広いのは、福岡県(福岡市博多区東公園、麻生渡知事)が田川市大字夏吉に開発する県営住宅の8501平方mだった。次いで広いのは株式会社コメリ(新潟市南区清水、捧雄一郎社長)が嘉麻市上臼井に開発するホームセンターの3930平方mだった。今回1万平方mを超える開発事業は無かった。詳細は表の通り。