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焼き鳥用の竹炭を一般家庭向けに発売  ウィナー    2kg入り3675円で


 飲食店経営の有限会社ウィナー(福岡市博多区博多駅東2丁目、竹田修二社長)は1月25日、同社が運営する居酒屋「はかた風土」で使用している竹炭を一般家庭向けに販売を始めた。
 同店では炭火焼の焼き鳥をメーンに提供しており、店で使用している竹炭を一般家庭向けに販売する。価格は竹炭約140枚分の2kgで3675円。水洗いし煮沸消毒した後、十分に乾燥させることで、脱臭や食料などの鮮度を保持する効果がある。同社では「冷蔵庫やトイレの脱臭効果は一般にも知られているが、揚げ物や炊飯、床漬など料理に使っていただくことで食べ物の歯触りが変わるのを実感してもらいたい」と話している。