• 地域

横浜市のバンテックが苅田町に８万７千平方mの自動車部品倉庫 　福岡県許可事業　　　 トヨタカローラ福岡は須惠町に事務所・工場

Tag:

　ふくおか経済・株式会社地域情報センターが１月１１日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域（千平方m以上）と市街化調整区域（第２種特定工作物を除き都市計画法第３４条に該当）、未線引き都市計画区域（３千平方m以上）の開発事業は計１３件だった。
　最も開発面積が広いのは、横浜市神奈川区の自動車部品メーカー、株式会社バンテック（小山彰社長）が京都郡苅田町白石に開発する自動車部品倉庫の敷地８万７４７４平方mだった。次いで自動車販売のトヨタカローラ福岡株式会社（福岡市中央区長浜２丁目、有田耕一社長）が糟屋郡須恵町旅石に開発する事務所兼整備工場の敷地１万３２０１平方m、生コン、コンクリート２次製品製造販売の三池生コンクリート工業株式会社（大牟田市長田町、本田邦昭社長）が同市小川町に開発する戸建て住宅３３戸の９６２３平方mなど。詳細は次の通り。