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東区香椎3丁目で2区画、篠栗町で1区画を分譲  福遼建設    価格は1217万円から


 総合建築業の株式会社福遼建設(福岡市東区松崎2丁目、福留真治社長)は9月16日、同市東区香椎3丁目で建築条件付宅地2区画、粕屋郡篠栗町尾仲で同1区画の分譲を始めた。
 名称は「アバンセヴィラ香椎Ⅱ」で、場所は原三信病院香椎原病院東側。土地面積は1号地が206・63平方m、2号地が206・70平方m。建物は自由設計で、建ぺい率は40%、容積率は60%。用途地域は第一種低層住居専用地域。販売価格2区画とも1350万円。
 また、「アバンセヴィラ篠栗Ⅱ」は河野病院東側で、土地面積は175・063平方m。建ぺい率は60%、容積率は2百%。用途地域は第一種中高層住宅専用地域。販売価格は1217万円。同社では「香椎3丁目の土地は香椎宮近くで、利便性に恵まれた閑静な住宅地。篠栗町は周辺にグルメシティなどの買い物施設が充実し、緑にも恵まれた環境。現地案内会を開催しているので、お気軽にご来場いただきたい」と話している。
 同社は2006年12月設立、資本金1千万円、従業員15人。福留社長は鹿児島県出身、1965年3月5日生まれの46歳、鹿児島県立鹿屋工業高校卒。