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東区社領にインドアフットサルコートオープン  クロスロード・ホームタウン・スポーツ    11月6日に


 スポーツ施設運営、イベント企画事業のクロスロード・ホームタウン・スポーツ株式会社(福岡市東区社領1丁目、辻政芳社長)は11月6日、本社同所にインドアスポーツ施設をオープンした。
 名称は「ピヴォーレ福岡」で、場所は社領1丁目交差点北西側。敷地面積は8百平方m。物流倉庫として使われていた2棟を人工芝コート、多目的コートにそれぞれ改装した。人工芝コートの面積は30m×16mの480平方m。同建物内にコートを見渡せる観覧スペース、40平方mのスタジオ、更衣室、シャワー室を併設している。多目的コートの面積は40m×18m。フットサルやバスケットボール、チアリーディングなどに利用できる。駐車場は35台収容。
 チーム登録費は1万5百円で、1時間当たりの利用料金は平日18時まで7350円、18時以降は9450円。土日祝日は1万15百円。営業時間は月~木曜が正午から午前0時、金曜日が正午から深夜1時、土曜日が午前9時から深夜1時、日曜、祝日が午前9時から午前0時。従業員数は20人。
 辻社長は「社会人チームにも利用してもらえるよう、夜間の利用にも対応する。フットサルやバスケットボールなど大会等も積極的に開催し、地域のスポーツ、文化の盛り上がりに寄与していきたい」と話している。
 同社は2011年7月設立。資本金は950万円。従業員数は1人。辻社長は愛知県出身。1977年4月6日生まれの34歳。奈良大学卒業後、徳島文理大学編入、卒業。趣味はいろいろな人の話を聞くこと、スポーツ全般。