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東区松島２丁目に投資用木造アパート４棟 　インベスターズ　　　 市内１９９棟目

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　投資用木造アパート販売、管理の株式会社インベスターズ（福岡市博多区祇園町、古木大咲社長）は、１２月から同市東区松島２丁目に２階建ての投資用木造アパートを４棟建設する。完成は来年３月末。
　同物件の完成で、福岡市内へのアパート着工数は１９９棟となる。名称は「松島２丁目アパートＡ～Ｄ棟（仮称）」で、場所は松島２丁目の４区画。Ａ棟は敷地面積２４７平方m、延べ床面積１９８平方m。Ｂ棟は敷地面積２１８平方m、延べ床面積１９９平方m。Ｃ棟は敷地面積１９５平方m、延べ床面積２００平方m。Ｄ棟は敷地面積１９３平方m、延べ床面積が１９９平方m。全棟とも、間取りは１Ｋロフト付きで、総戸数８戸。居室面積は２３～２５平方m。駐車場はＡ棟３台、Ｄ棟１台のみ。平均家賃は４万４千円。利回りは８～９％。単身者向けに開発した自社物件「モテベヤ」シリーズで、入居者のニーズに応え、洗面台が独立し、広めのキッチンを特徴としている。
　同社は２００６年１月設立。資本金２２百万円。従業員数７０人。今期売上高見込みは４８億円。古木社長は鹿児島市小川町出身、１９７９年９月１４日生まれの３２歳。鹿児島実業高校卒。趣味はギター。