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従来比肉厚のカルビ焼肉弁当発売 　プレナス　　　 ４タイプで月間２００万食目指す

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　持ち帰り弁当チェーン・株式会社プレナス（福岡市博多区上牟田１丁目、塩井辰男社長）は、８月２８日、新商品の「カルビ焼肉弁当」を発売した。
　全国の持ち帰り弁当店「ほっともっと」２３３２店（７月末時点）で取り扱う。同社では、従来から「焼肉弁当」を販売していたが、今回は肉の厚みを約２・８倍にし、もみだれと炒めだれ、かけだれの合計３種類のタレで味付けした。「店内調理による手作りならではのうまさで、焼肉好きな人でも食べ応えがある商品に仕上がった」（同社担当者）という。販売するのは「カルビ焼肉弁当」（５５０円）に「ハンバーグ＆カルビ焼肉弁当」（６８０円）、「とりカツ＆カルビ焼肉弁当」（６８０円、９月７日発売）、「デラックスカルビ焼肉弁当」（７８０円）の４タイプ。昼食に加え夕食・夜食など夜間の需要も狙い、４タイプ合計で月間２００万食を目指す。