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広島市に2店舗目のカラオケ店オープン  ボナー    年間売上目標1億円


 九州・山口地区を中心にカラオケ店・居酒屋を展開するウチヤマグループの株式会社ボナー(北九州市小倉北区、生嶋伸一社長)は6月24日、広島市中区堀川町にカラオケ店「コロッケ倶楽部広島えびす通り店」をオープンした。70店目で、広島県では2店目。
 場所は三越広島店南の「第2サンリバー森山」1~4階。営業時間は24時間で年中無休。店舗面積は375・48平方m。部屋数は23室。スタッフ数は17人。想定客単価は1400円で、年間売り上げは1億円を見込んでいる。同社では「今後も都市中心部への出店を進めていきたい」と話している。
 同社は1971年6月創業。資本金8480万円。10年3月期グループ連結売上高153億900万円。グループ従業員2793人(10年3月31日現在)。北は三重県、南は沖縄県まで出店しており、グループ内には高齢者介護施設運営の株式会社さわやか倶楽部がある。