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小郡市に戸建住宅地  福岡県許可開発事業    新たに13件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが1月27日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計13件だった(前回調査は12月21日、自己居住用のみは除く)。
 今回の調査で開発面積が最も広いのは、株式会社山下不動産(小郡市三沢、山下光俊社長)が小郡市横隈字狐塚に開発する戸建住宅用地(21戸)の9255平方mだった。次いで西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)が筑紫野市紫2丁目に開発する有料老人ホーム用地の7531平方mだった。今回1万平方mを超える開発事業は無かった。詳細は表の通り。