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専門、応用課程合わせ２３７人が入学 　九州職業能力開発大学校　　　 新学科設立を検討

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　独立行政法人雇用能力開発大学校が運営している九州職業能力開発大学校（北九州市小倉南区志井、城戸裕之校長）は４月５日、北九州国際会議場で入学式を行い、専門、応用課程合わせ２３７人が入学した。
　内訳は、専門課程が機械システム系５６人、建築科３４人、電子情報科３９人の計１２９人。専門課程修了後、さらに２年間就学する応用過程の生産機械システム技術科２９人、生産電子システム技術科２８人、生産情報システム技術科２７人、建築施工システム技術科２４人の計１０８人。
　同法人は事業仕分けにより９月末で廃止となるが、同校運営などの継続事業は関連の独立行政法人が引き継ぐ予定。また同校では環境エネルギー系の新学科設立を検討している。