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大卒など３０人の内定式開催 　ＦＱＳ　　　 富永社長「当社を担う人材と期待する」

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　ソフトウエア開発の株式会社富士通九州システムエンジニアリング（ＦＱＳ、福岡市早良区百道浜２丁目、富永英俊社長）は、１０月１日、本社で０９年４月入社予定者３０人の内定式を開催した。
　内定者は修士２人、大卒１６人、高専卒１２人の合計３０人（男性２０人、女性１０人）。富永社長は「将来の当社を担う人材であると期待している。上期は売上、利益ともに過去最高業績を達成する見込みだ。下期も全社一丸で取り組み来年４月には皆さんを明るく迎え入れたい」と挨拶した。今年４月には、修士５人、大卒２６人、高専卒１４人の合計４５人が入社している。