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大分市に新店オープン  クックチャムプラスシー    大分初進出


 総菜店運営の株式会社クックチャムプラスシー(福岡市南区屋形原1丁目、竹下啓介社長)は3月17日、大分市要町に新店をオープンする。同社の大分進出は初で、24店目。
 店名は「クック・チャム大分駅店」。場所は大分高架下商業施設「豊後にわさき市場」内、店舗面積は50平方m(うち売場部分は24平方m)。オープン記念として4月8日まで定番商品を週替わりのキャンペーン価格で提供。客単価は7百円、初年度売り上げは1億円を見込む。同社では「地産地消、安心・安全にこだわり、働く主婦を応援することをテーマに毎日おいしいおかずを作っている。九州での認知度を高めるため、さらに積極的に展開していく」と話している。
 同社は2011年10月設立(株式会社クックチャムから分社化)、資本金5百万円、従業員数320人(パート含む)、売上高13億5千万円。福岡、山口、長崎、熊本、大分で24店を展開している。